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検索キーワード:「伊藤蘭」
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あらすじ
堂上総合病院では、院長・森山卓の鶴の一声で最新の医療ロボットが導入されることに。そんななか、病院のロビーで妊婦の森脇裕子が倒れる。一刻も早く手術をする必要があると判断した相良は、森山の制止も聞かず、帝王切開と腸の手術を一気に行うが…。
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あらすじ
堂上総合病院は創立100周年を翌年迎えようとしていた。院長の森山卓は病院の記念式典に国会議員や都知事、さらには芸人まで呼んで永大に催そうとする。東京よつば銀行の融資課課長・花村玲子は無計画な森山に呆れ、式典の融資1400万円を取りやめることに。森山の散財のせいで堂上総合病院は2期連続赤字経営となっていた。そんな折、階段から転落し骨折した玲子が入院してくる。しかし、背中の痛みを訴え検査すると膵頭部に腫瘍が見つかった。恩を売って融資を優遇して欲しい森山や玲子の存在を疎ましく思っている銀行関係者などの腹の探り合いで…。
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あらすじ
医師・相良浩介(沢村一樹)は堂上総合病院の医師として働くことになった。勤務の初日病院を見て回ると、手術室が使用中になっており相良は観覧室へ入る。そこではエースの森山卓が執刀する膵頭十二指腸切除の手術が行われていた。順調に進んでいるようだったが、患者の容態が急変する。相良は観覧室から指示を出すが、森山はそれを無視し結局患者は死んでしまう。遺族に当り障りのないように説明するも、患者の娘は部屋を飛び出してしまった。一方、相良はやっと診察を開始する。患者を自ら呼ぶ様子に驚く助手の宮部から「昔からああいうふうに自分で呼ぶのですか?」と質問され…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
東京都葛飾区小菅のアパートで滋賀県在住の押谷道子の絞殺遺体が発見される。しかしアパートの住人の越川睦夫も行方不明となっていた。 捜査一課の松宮が捜査をするなかで捜査線上に上がってきた女性は、演出家の浅居博美だったが、彼女にはアリバイがあり、なかなか捜査は進まない…。 さらに松宮の従兄で日本橋署の刑事である加賀と博美は知り合いだった…。はじめは事件の捜査にあまり関わらないようにしていた加賀だったが、現場の遺留品に日本橋の12の橋の名前が書かれてあったことを知って激しく動揺して…?! この事件は加賀の謎にも関係していた…!
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あらすじ
院長の堂上たまきがブータンで開業することになり、相良もたまきの応援でブータンへ行くことになった。堂上総合病院はたまきの代わりに甥の森山卓が新院長になる。しかし、森山の人間性はすでに知れ渡っており、関東病院長会の会長に「そんな不健全な病院はなくなったほうがいい」とまで言われてしまう。ブータンから戻った相良は森山と院長室で話すが、ゴルフ場で意気投合したという経営コンサルタントを紹介され不安がつのる。ある日、相良に子供の生体肝移植手術を希望する一組の夫婦がやって来た。さらに森山の母・日美子が腹痛のため救急車で病院に運ばれてくるのだが…。
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あらすじ
脳神経外科医の橘志帆は、どんな難しい手術も成功させるゴッドハンドの持ち主。ある日、手術中に幻覚を見たことから医師を辞めようと決意するが、恩師の北畠昌幸から、オペをしないことを条件に解析診断部の診断医として東光大学病院に来ないかと誘われる。
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あらすじ
相良浩介(沢村一樹)と森山卓(高島政伸)がタッグを組み成功させた、生体肝移植手術から1年半が過ぎた。徐々に患者数も増えていった党上総合病院の業績は右肩上がりで経営も落ち着いていた。しかし、森山が西都大学病院の仙石教授の怒りを買い、その圧力で近隣の町医者からの患者紹介数が激変し、雲行きが怪しくなってきた。そんな折、アメリカ・テキサス医科大学で腹腔鏡手術を勉強していた森山が数か月ぶりに帰国することになった。平穏な日々が終わってしまうことに、内科医や看護師長など堂上総合病院のスタッフたちは内心悲しんでいるのだった。
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あらすじ
相良浩介が堂上総合病院に赴任して2年が経過した。相良は患者に優しく、技術は一流。でも信念を貫く強さはだれにも負けず、時に非情な一面がでることも。そんな相良のおかげで、病院は患者の笑顔で溢れナースたちスタッフもイキイキとしていた。だが、院長のたまき(野際陽子)の引退表明で、院内は不穏な雰囲気に。たまきは甥の森山卓を新院長に指名するが、森山の人格には問題がありスタッフたちは動揺を隠せない。さらに、森山の担当患者の術後の経過が悪く、担当医交代を要求されると森山は案の定激怒。そんな中、相良にはある考えがあり…。
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あらすじ
北海道の江差市でテキヤ仲間の死を知った寅次郎は、墓参りに訪れた奥尻島で一人娘のすみれと出会う。東京に出て勉強したいという希望を叶えるため、寅次郎はすみれを連れて柴又へ。とらやに下宿することになったすみれは、定時制高校に通い始めるが…。
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あらすじ
相良の信念は「医師である前に真っ当な人間でありたい」というもの。しかし、院長・たまきの甥で次期院長の立場にある外科医・森山卓は、外科医の腕どころかそもそも人間性に問題あり。そんな二人の間には頻繁にバトルが起きる。ある時、入院患者の平林が全身のだるさと右肩の痛みを訴える。精密検査をしたところ、悪性腫瘍の一種・肝欠陥肉腫であることが判明。このままだと半年以内に命を落とす危険性も。相良は早急に手術が必要と判断する。一方の森山は、バカンス中の院長・たまきから院長代理を任されいつも以上に調子に乗っている。