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検索キーワード:「会一太郎」
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あらすじ
町の若い者が集まって吉原や女郎の話で盛り上がっている。そこに与太郎がやってきた。まだ女郎買いをしたことがない彼をみんなでからかい、いかにいいものかを吹き込んでいく。すっかりその気になった与太郎は、もてる方法を教わる師匠を紹介してもらうが…。
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あらすじ
最近できたという一風変わった指南所。なんでもあくびの稽古をつけてくれるという。わざわざ金を払ってまで習うもんじゃないと思うが、興味を惹かれて見学に行くことに。さっそく先生があくびの指南を始め、集まった生徒たちは練習をするものの…。
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あらすじ
今日も義太夫の会を催そうと、もてなしの酒や肴、菓子を準備して長屋の連中を呼びにやらせる大店の旦那。ところがみんな用があると言い、店の者も仮病を使って聞きたがらない。これに腹を立てた旦那は、店の者には暇を出し、長屋の連中には退去を命じるが…。
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あらすじ
左官の金太郎が3両入った財布を拾う。書きつけに大工の吉五郎の名があり、長屋まで届けに出向いた。ところが吉五郎は、一度落とした金だからもう自分のものじゃないと突っ返してくる。受け取れ受け取れないと揉みあいになり、ついには奉行所で裁く羽目に…。