検索キーワード:「太宰久雄」

  • 経験

    ジャンル:邦画制作国:

    0

    あらすじ

    辺見マリの「経験」をバックに描いた、谷隼人の映画初主演作。銀座クラブのバーテン・年男は、店のママにホステスとして紹介したあき子に想いを寄せる。だがあき子には故郷仙台で運転手として働く勇という恋人がおり、やがて彼が上京することに。

  • 幸福の黄色いハンカチ

    ジャンル:国内ドラマ制作国:

    0

    あらすじ

    「もし、まだ待っていてくれるなら、黄色いハンカチをぶらさげてくれ」 第1回日本アカデミー賞作品賞、キネマ旬報ベストワンなど、1977年度の映画賞を独占した山田洋次監督の代表作のひとつ。北海道を舞台に刑務所帰りの中年男と偶然出会った若い男女が、それぞれの愛を見つけるまでを描いた感動のロードムービー。

  • 愛の讃歌

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    島の食堂で働く春子と竜太は恋人同士。ある日、竜太は新天地へ憧れブラジルへと渡る。妊娠が判明した春子は、親切な医師・吉永の世話を受け息子の竜介を出産。やがて竜太が帰国し、竜介が自分の息子と知るが、夫婦のような吉永と春子を見て不安になり...。

  • あらすじ

    ラサールに住む若者・シンドバッドとアリ少年は、憧れの海へ行くため密航に成功。そのまま見習い船乗りとして働くことに。しかしとある国で捕えられてしまった2人。そんな彼らを助けてくれたサミール姫と一緒に、五色に輝く宝石の島へ船で行くことになる。

  • 愛情物語

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    4

    あらすじ

    ミュージカルスターを夢見る少女・仲道美帆。孤児である彼女は、毎年誕生日に届く花束の送り主が実の親ではないかと思っていた。そして迎えた16歳の誕生日。継母・治子とのある約束を果たした美帆は、花束の送り主「足ながおじさん」を探す旅に出る。

  • あらすじ

    失恋した鉄也は新車を買い、北海道へ旅に出ることに。途中で出会った朱実という女性と旅を続けることにした鉄也は、刑務所から出所したばかりの勇作と知り合い、3人で勇作の妻のもとへ向かう。勇作は、刑期を終える直前に愛妻へ送った手紙の話をし始め…。

  • 俺たちの交響楽

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    川崎の工員・新田徳次郎は、街角で「ベートーヴェンの第九を歌いましょう」と勧誘していた京子が気になり、冷やかし半分でエゴラド合唱団に入団した。しかし、京子が団長の勝彦に惹かれていることを知った徳次郎は、団の活動から遠ざかってしまう。

  • くるみ割り人形

    ジャンル:世界の名作,童話制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    チャイコフスキーのバレエ組曲をもとに、童話「くるみ割り人形」をアニメ化。人形師のおじさんから、くるみ割り人形をもらったクララは、不思議な出来事に巻き込まれていきます!

  • あらすじ

    出張先のとある駅で、大好きな伯父・寅次郎の幻影を見た満男。その時、彼の脳裏をよぎったのは、寅次郎とは何かと縁のあった放浪の歌手リリーの姿であった。中でも、満男が小学生の時に寅次郎とリリーが繰り広げた沖縄でのエピソードは印象深く…。

  • あらすじ

    泉が結婚してしまうという知らせに満男は自分を止めることができず、結婚式をぶち壊しにしてしまう。失意の満男は奄美まで旅を続け、そこでひとりの女性と知り合うが、彼女の家を訪れるとそこに伯父の寅次郎がいた。彼はこの奄美でリリーと生活していて…。

  • あらすじ

    浅草の靴メーカーに就職した満男は、先輩に誘われて彼の地元の祭りに行き、その妹・菜穂と出会い、仲良くなる。一方、寅次郎は撮影旅行中の主婦・典子と出会い、彼女の悩みを聞いてあげることになり…。同時進行するふたつのはかない恋の行方は?

  • あらすじ

    就職活動がうまくいかない満男は父・博と大げんかして家出。結局、寅次郎が迎えにいくことになり、瀬戸内へと向かう。その島には葉子という美しい女性がいて、寅次郎は思わず一目ぼれ。一方、満男も看護師の亜矢と親しくなり…。ふたつの恋の行方やいかに?

  • あらすじ

    宮崎県にやってきた寅次郎は、美容院を切り盛りする蝶子と出会い、彼女の家に泊めてもらう。そんな中、友達の結婚式にやってきた泉は寅次郎と偶然出会うが、それを知った満男もまた宮崎へ。しかし、そこには蝶子の弟・竜介と泉の仲の良い姿があり…。

  • あらすじ

    タコ社長とけんかしてとらやを飛び出した寅次郎は、上野の焼き鳥屋で知り合った証券会社のサラリーマン・富永健吉と意気投合。後日富永と再会して酒を酌み交わした寅は、茨城県牛久沼にある彼の自宅に泊まり、美しい妻のふじ子にすっかり心を奪われてしまう。

  • あらすじ

    盛岡で昔の舎弟・登と再会した寅次郎。堅気になり所帯も持った登の姿を感慨深く眺めながらも、自分は再び放浪の旅に出る。その後、釧路で出会った根無し草の風子と意気投合した寅は、同じく旅の途中で知りあった福田栄作の女房探しを手伝うはめになり…。

  • あらすじ

    満男の運動会に参加するか否かをめぐり、とらやの面々とけんかして家を飛び出した寅次郎。その後旅先の新潟で出会った女性と意気投合、共に佐渡へと渡った寅だったが、滞在した民宿の女将から、彼女が国民的演歌歌手で失踪中の京はるみだと知らされる。

  • あらすじ

    大分の湯平温泉にあるなじみの宿で主人の勝三と酒を飲む寅次郎。そこへかつて宿で働いていた女中の息子・三郎が病死した母親の遺骨を持って現れる。純朴な三郎を気に入った寅は、たまたま宿に泊まっていた女性ふたり連れを巻き込んで母親の供養を始めるが…。

  • あらすじ

    瀬戸内海の小島でふみという女性と出会った寅次郎は、その後しばらくして大阪で芸者として働く彼女と再会。ふみに生き別れた弟がいることを知った彼は、行方を探して一緒に会いに行くが、その弟はすでに病死していた。寅次郎は失意のふみを優しく慰めるが…。

  • あらすじ

    熊本の田の原温泉で後藤留吉という青年と意気投合した寅さんは、長逗留で宿賃が払えなくなり、さくらに助けを求める。柴又へ帰ってきた寅さんは、さくらの学生時代の同級生でSKDのダンサーとして活躍する紅奈々子と出会い、彼女に熱を上げてしまう…。

  • あらすじ

    佐賀の呼子の宿で知り合った子連れの男から、赤ん坊を押し付けられた寅次郎。困り果てた彼が柴又に連れ帰ったところ、とらや一家は大騒動に。その後、寅次郎は熱を出した赤ん坊を病院へ連れていくが、親切な看護婦の京子に一目惚れしてしまい…。

  • あらすじ

    柴又へ帰ってきた寅次郎は、小学校時代の同級生・柳文彦と再会。だが、その妹で画家のりつ子の作品にイタズラしたことから、彼女と大ゲンカに。二人は険悪になるが、翌日謝罪のためにとらやに現れた朗らかなりつ子に、寅次郎はたちまち恋してしまい…。

  • あらすじ

    満男のためにピアノが欲しいというさくらの願いを知った寅次郎が手に入れてきたのは、なんとオモチャのピアノ。それが原因で騒動となり、とらやを飛び出した彼は、網走に向かう夜汽車で旅回りの歌手リリーと出会う。意気投合したふたりは柴又で再会するが…。

  • あらすじ

    寅次郎の甥・満男が恋する美少女・泉は、東京での就職がうまくいかず、母の再婚問題もあって家出してしまう。彼女のハガキを手にした満男は慌てて鳥取に向かい、泉や寅次郎と合流。3人は、かつて寅次郎が恋した女性・聖子が女将を務める旅館を訪れるが…。

  • あらすじ

    何とか大学に入ったものの目的を見出せない日々を送っていた満男は、離婚した父に会いに九州へ行くという泉と一緒に新幹線に乗ってしまう。駆け落ち同然の形となった二人を追う寅次郎は、泉の母・礼子と寝台車に乗り込み、二人を探す旅を続けるが…。

  • あらすじ

    浪人中のおいっ子・満男は人生に悩んでいた。そんな彼の悩みを聞こうと飲み屋に連れて行ったことで文句を言われた寅は、怒って旅に出る。しかしたどり着いた佐賀にはなんと満男が!親の離婚で佐賀に越した、心を寄せる後輩・泉に会いに来たというのだった。

  • あらすじ

    東北の旅先で自殺しようとしていたサラリーマンに出くわした寅次郎は、その男を助けたことが縁でウィーン旅行に同行することに。現地で案内役を務める久美子や、彼女の後見人的な存在である魅力的なマダムと知り合い、上機嫌で旅を満喫していたが…。

  • あらすじ

    旅先の小諸である老婆の世話になった寅次郎は、老婆を入院させるためにやってきた女医の真知子と知り合う。その後、甥の満男が受験する早稲田大学に真知子の姪・由紀が通っていることを知った彼は、思わずキャンパスを訪ね、講義を受ける羽目になってしまう。

  • あらすじ

    テキヤ仲間の遺児・秀吉少年が寅次郎を訪ねて柴又に。二人は秀吉の蒸発した母を探すため、大阪から和歌山をめぐる。そんな中、発熱した秀吉を宿の隣部屋にいた隆子という女性が看病。彼女も加わって3人で親子のように観光名所を回るが…。

  • あらすじ

    寅次郎は北海道の知床で無骨な老獣医師・順吉と意気投合。そんな中、結婚に失敗した彼の娘・りん子が東京から帰って来るが、父との関係は良好とはいえなかった。一方、順吉は面倒を見るスナックのママ・悦子に魅かれていたが、気持ちを言い出せずにいた。

  • あらすじ

    親交のあった坂東鶴八郎一座の座長の訃報を聞き、弔問に駆け付けた寅次郎。そんな彼の前に現れたのは、娘の大空小百合こと美穂だった。その後、東京に出てきた彼女はコンプレックスの塊である絵描きを好きになり、幸せを願う寅次郎が一肌脱ぐことになる。

  • あらすじ

    タコ社長の娘・あけみが夫婦喧嘩の末に家出した。寅は社長に頼まれて下田に向かい、落ちあったあけみの希望で式根島に行くことに。そこで出会った美人の真知子先生に一目惚れした寅は、あけみそっちのけで、真知子先生に夢中になるのだが…。

  • あらすじ

    長崎県の五島列島で知り合ったお婆さんの葬式に参列した寅次郎は、後日、柴又でその孫娘・若菜から転職の相談をされる。そんな縁で寅次郎は若菜のアパートを訪ねるが、同じ建物には司法試験の勉強をしながら若菜に夢中になってしまった青年・民夫がいて…。

  • あらすじ

    人間国宝の陶芸家・加納作次郎と京都で知り合った寅次郎は、作次郎宅で働く家政婦かがりの美しさに見とれてしまう。寅次郎はとらやを訪れた彼女とあじさいで有名な鎌倉でデートすることになるが、甥の満男を同行。それが、かがりには面白くないようで…。

  • あらすじ

    家出中のフーテン娘・愛子と旅を続ける寅次郎。彼はある縁日で昔のテキヤ仲間だった常の妻・光枝に会い、常の病気を知らされる。見舞に来た寅次郎に対し、常は「俺が死んだら女房をもらってくれ」と言い残して亡くなる。その後、光枝が上京してくるが…。

  • あらすじ

    巡業先で倒れた歌手のリリーから手紙を受け取った寅次郎は、彼女が滞在している沖縄へと急行。寅次郎の心意気に癒されたリリーは病を克服し、そのまま沖縄で一緒に暮らすことに。南国の緩やかな空気の中、ふたりは夫婦気分で毎日を楽しく過ごすが…。

  • あらすじ

    ビタミン剤のセールスがうまくいかずに悩んでいた外国人マイケルが、とらやに下宿することに。おばちゃんが彼にビフテキをご馳走しようとしていたところ、運悪く寅次郎が帰ってきてしまい、おばちゃんの態度をめぐってマイケルと喧嘩になってしまう。

  • あらすじ

    北海道に来た寅次郎はひとみという女性と知り合い、ある会社の社長との結婚に悩む彼女にアドバイスする。後日、無事に結婚式が行われるが、人形みたいな衣装に耐えきれなくなったひとみは式場から逃げ出し、柴又のとらやまで来てしまう。

  • あらすじ

    旅先で博の父と偶然再会し、人生のはかなさについて諭された寅次郎。とらやに戻った彼を待っていたのは相変わらずなとらやの面々と、夫と別居し店員として働く荒川早苗だった。美しい早苗に惚れ込み、懸命に元気付けようとする寅に早苗も心を開いていくが…。

  • あらすじ

    とらやに下宿中の青年・良介は寅次郎を押し売りと勘違いして騒ぎを起こす。だがその後ふたりは意気投合、寅次郎は恋の指南役を買って出るが、良介は失恋したと思い込んで実家に帰ってしまう。良介を追い長崎県の平戸を訪れた寅次郎は、姉の藤子に一目ぼれ…。

  • あらすじ

    とらやで飼い始めた犬の名が「トラ」であるのに立腹し家出した寅次郎は、旅先の愛媛県・大洲市で風変わりな老人と意気投合する。「次男の未亡人に会いたい」という彼の頼みを安請け合いした寅は、「東京にいるまりこ」という情報だけで人探しを始めるが…。

  • あらすじ

    満男の家庭訪問に訪れた柳生雅子に恋心を抱き、博に激怒される寅次郎。家を飛び出した彼は長野県・上田の別所温泉で大盤振舞いをし、警察の厄介になる。再び家に戻り猛省する寅次郎だったが、美しく病弱な雅子の母・綾に出会い、瞬く間に夢中になってしまう。

  • あらすじ

    飲み屋で無銭飲食をとがめられていた老人を見かねて世話する寅次郎。だがその老人は、日本画壇を代表する池ノ内青観であった。旅先の兵庫県・龍野で青観と再会した寅次郎は、接待の席で出会った芸者・ぼたんと意気投合。金銭問題に悩む彼女のために奮闘する。

  • あらすじ

    昔世話になった女性の娘がとらやに現れ、寅次郎は親類一同からあらぬ疑いをかけられる。容疑は晴れたが、女性が無学ゆえに苦労して死んだと知った寅は、墓参りを機に向学心に燃え始める。ちょうどその頃、とらやに大学助手の筧礼子が下宿することになり…。

  • あらすじ

    東北の小さな町で、寅次郎は仕事も家族も捨てて家出した中年男と出会う。二人で旅していたところ、函館でリリーと再会。意気投合した3人は北海道の旅を続けるが、中年男が初恋の人と再会したことをきっかけに、寅次郎とリリーが大ゲンカしてしまい…。

  • あらすじ

    寅次郎は2年前に陶芸家と結婚し、幸せに暮らしていると思っていた歌子と旅先の津和野で再会。歌子は夫を亡くし、現在はその実家で肩身の狭い暮らしを送っていた。寅次郎の励ましを受けたた歌子は、しばらく“とらや”で過ごすことになり…。

  • あらすじ

    寅次郎の小学校からの幼なじみである千代は、離婚して子供となかなか会うことができず、寂しい思いをしていた。そんな彼女を寅次郎は笑顔で励ますが、とらやに下宿していた大学教授の岡倉が千代に一目惚れしたことから、ひと騒動持ち上がってしまう。

  • あらすじ

    自分の部屋が貸し出されていたことに怒って旅に出た寅次郎は、金沢で3人組の若い娘と出会う。寅次郎は彼女たちと北陸旅を楽しんで柴又に戻るが、後日、3人のうち2人と再会。その翌日には残りの1人・歌子が寅次郎を訪ね、その後も度々遊びに来るようになる。

  • 男はつらいよ

    ジャンル:クラシック制作国:日本

    3.3

    あらすじ

    父親との喧嘩を機に家を飛び出した車寅次郎が、20年ぶりに故郷・柴又に戻ってくる。叔父夫婦や妹のさくらは彼を温かく迎えるが、さくらの縁談を壊したことで亀裂が生じ、再び家を出てしまう。その旅先で、寅次郎は美しく成長した幼馴染みの冬子と出会い…。

  • あらすじ

    岡山で執り行われた博の母親の葬儀に寅次郎が現れ、博の父・一郎に同情した彼は、博やさくらを東京に帰してひとり岡山に残る。その後、柴又では開店したばかりのコーヒー店の主人・貴子がとらやを訪れるが、そこにばったり寅次郎が帰ってきて…。

  • あらすじ

    柴又に寅次郎の母・菊が訪れるが大ゲンカとなり、寅次郎は再び旅に出てしまう。彼は紡績工場へ出稼ぎにきていた花子と出会うが、津軽に帰りたいという彼女にとらやの住所を渡す。その後、花子は「寅さんのお嫁さんになりたい」と柴又にやってきて…。