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検索キーワード:「奥貫薫」
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あらすじ
高校1年生の志乃はうまく言葉を話せないことで周囲と馴染めずにいた。ひとりぼっちの学生生活を送るなか、ひょんなことから同級生の加代と友達になる。音楽好きなのに音痴な加代は、志乃の歌声に心を奪われてバンドに誘い、文化祭へ向けて猛練習を始める。
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あらすじ
交通事故で母親を亡くしたばかりの少年・透は、海岸で不思議な卵を拾う。やがてその卵から小さなカメが誕生。透はそのカメを“トト”と名付け、父親に内緒で飼い始めるが、トトは驚くべき速さで成長する。そんななか、街には凶暴な怪獣・ジーダスが出現し…。
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あらすじ
聖達磨は当選確率99%を誇り、“当確師”の異名を持つ敏腕選挙コンサルタント。そんな聖に、旧知の仲の国会議員・大國克人から、高天市のカリスマ市長・鏑木次郎を次の市長選で倒してほしい、と依頼が舞い込む。実は、聖と鏑木の間には浅からぬ因縁があり…。
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あらすじ
愛子と芽里の2人は親友。しかし、この春から愛子が東京の大学へ進学することになり、離れ離れになってしまう。愛子はいつも一緒にいた芽里や芽里の彼氏・哲平と別れることが心残りだった。そんな3人の過ごして来た街で、さまざまな人生模様が交錯する。
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あらすじ
アメリカの原子力潜水艦がグアム島沖で消息を絶ち、捜索に向かった防衛海軍がゴジラらしき生物を発見する。過去にゴジラのせいで家族を失った立花准将の予言通り、ゴジラが日本に上陸するが、ヤマトの守護神と呼ばれる3匹の護国聖獣が立ち向かう。
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あらすじ
18歳の山村貞子は、東京の劇団「飛翔」で、劇団員として活動していたが、やがて劇団員たちは奇妙な井戸の夢に悩まされることに…。さらに主演女優の葉月愛子が謎の死を遂げ、貞子は疑いの目を向けられるも、音効係の遠山は貞子を庇う。そして劇団「飛翔」は貞子を主演に「仮面」の上演を強行するも、かつて貞子に婚約者を呪い殺された宮地彰子の復讐によって大勢の観客の前で貞子の過去が暴かれてしまう…!貞子に恐れをなした劇団員たちは貞子を殺害する。しかし「もう一人の貞子」がいることを知った劇団員たちは、貞子をかくまっている父親の伊熊平八郎の元へと向かうが…?
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あらすじ
零は幼いころに家族を交通事故で失い、父の友人である棋士・香田柾近に引き取られていた。零には将棋の才能があり15歳で将棋のプロ棋士に。香田家の姉と弟と共に育つが仲良くなれず、あることがきっかけで香田家も出ることになる。高校に入学した零は六月町にて一人暮らしを始めるものの、高校でも友達ができず将棋も不調が続き孤立した日々を送っていた。そんな彼を担任は気にかけ、少しでも暗いトンネルから抜け出せるようアドバイスをする。零はそのアドバイスを聞き始めて自ら仲間と死を求め、島田の研究会に入ることに。そこで幼い頃から対戦していた二階堂と会い友達になり…。
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あらすじ
川本家3姉妹との交流が続くプロ棋士の桐山零は獅子王戦に臨もうとするが、師匠・幸田柾近は入院し、その娘・香子は妻のいる男との関係に悩んでいた。また、零のライバル・二海堂晴信も持病と闘っていた。そんな中、川本家に3姉妹を捨てた父親が現れる。
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あらすじ
釜本は、親友の刑事・森山から久々の電話をもらうも、かけ直すことができず、その夜森山は拳銃で自殺してしまう。森山の妻から責められた釜本は、自らを責め、泥酔して帰宅する。しかし、帰宅すると、妻は家出し、テーブルには離婚届が置かれていた…。
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ジャンル:サスペンス,ミステリー制作国:日本
あらすじ
アルツハイマー病を患う妻・啓子を殺害したとして、現役警部・梶聡一郎が自首して来た。捜査一課強行犯指導官・志木和正の取り調べに対し、梶は素直に犯行を認める。しかし、彼は自首するまでの2日間に関しては決して口を開こうとしなかった。
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あらすじ
ベトナム戦争や文化大革命など世界が革命にうねりを上げていた1960年代。日本国内でも学生運動が活発化し、先鋭化した若者たちによって連合赤軍が結成される。1972年2月、革命のために全てを懸けた彼らは「あさま山荘事件」を引き起こす。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
2011年3月11日、突如起きた大震災に遭遇にあった川原由香利は避難場所を求めて駅の構内を走っていた。しかし、気分が悪くなり動けなくなる。しばらく体を休めていると一人の男性に介抱を受ける。男性は小出桔平と名乗り、研修医であることを明かす。これがきっかけで二人は一緒に暮らすようになる。 ある日、由香利は自分の母に桔平を紹介するため待ち合わせ場所で待っていたが、待ち合わせ場所に何時になっても桔平は訪れなかった。深夜、由香利の元に警察がやってくる。桔平がくも膜下出血で倒れていることを知らされ、病院へ向かう。
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ジャンル:ラブストーリー,ラブコメディ制作国:日本
あらすじ
高校時代に親友のサクラ(杉咲花)を病気で亡くした弥生(波瑠)と太郎(成田凌)は心に深い傷を負うことになってしまう。その後、サクラの出来事の影響もあり、お互いの想いをきちんと打ち明けられないまま、別々の人生を弥生と太郎は歩んで行くことになる。お互い、夢に挑戦し、結婚相手を見付け、子供が産まれるといった人生を送る。しかし人生は上手くいかずに、離婚を経験し、災害に見舞われ、配偶者を失い、理想の人生は断たれてしまう。そんな二人の人生において、いつも手を差し伸べてくれたのは“とある人物”だった。そんな激動の30年が、リアリティを持って時に痛々しく描かれていく。