検索キーワード:「朝間義隆」

  • 俺たちの交響楽

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.4

    あらすじ

    川崎の工員・新田徳次郎は、街角で「ベートーヴェンの第九を歌いましょう」と勧誘していた京子が気になり、冷やかし半分でエゴラド合唱団に入団した。しかし、京子が団長の勝彦に惹かれていることを知った徳次郎は、団の活動から遠ざかってしまう。

  • あらすじ

    北海道の釧路でタクシー運転手をしている格次郎は、ある日オペラ歌手の水原智絵子と弟子の美紀を客として乗せた。格次郎が熱狂的なオペラファンだったことから話が弾み、彼は自分の恋物語を語り始める。4年前、格次郎は忘年会で芸者の小雪と出会い...。

  • あらすじ

    柴又に寅次郎の母・菊が訪れるが大ゲンカとなり、寅次郎は再び旅に出てしまう。彼は紡績工場へ出稼ぎにきていた花子と出会うが、津軽に帰りたいという彼女にとらやの住所を渡す。その後、花子は「寅さんのお嫁さんになりたい」と柴又にやってきて…。

  • 同胞

    ジャンル:ドラマ制作国:日本

    3.7

    あらすじ

    岩手山の北麓にある松尾村。過疎化が進むこの村で、高志は青年会会長を務めていた。ある日、東京から秀子という女性が高志を訪ねてくる。彼女は統一劇場が手掛けるミュージカルを青年会主催で公演してほしいと彼に告げる。だが青年会の面々は大反対で…。

  • あらすじ

    親交のあった坂東鶴八郎一座の座長の訃報を聞き、弔問に駆け付けた寅次郎。そんな彼の前に現れたのは、娘の大空小百合こと美穂だった。その後、東京に出てきた彼女はコンプレックスの塊である絵描きを好きになり、幸せを願う寅次郎が一肌脱ぐことになる。

  • あらすじ

    寅次郎は北海道の知床で無骨な老獣医師・順吉と意気投合。そんな中、結婚に失敗した彼の娘・りん子が東京から帰って来るが、父との関係は良好とはいえなかった。一方、順吉は面倒を見るスナックのママ・悦子に魅かれていたが、気持ちを言い出せずにいた。

  • あらすじ

    タコ社長の娘・あけみが夫婦喧嘩の末に家出した。寅は社長に頼まれて下田に向かい、落ちあったあけみの希望で式根島に行くことに。そこで出会った美人の真知子先生に一目惚れした寅は、あけみそっちのけで、真知子先生に夢中になるのだが…。

  • あらすじ

    旅先の小諸である老婆の世話になった寅次郎は、老婆を入院させるためにやってきた女医の真知子と知り合う。その後、甥の満男が受験する早稲田大学に真知子の姪・由紀が通っていることを知った彼は、思わずキャンパスを訪ね、講義を受ける羽目になってしまう。

  • あらすじ

    長崎県の五島列島で知り合ったお婆さんの葬式に参列した寅次郎は、後日、柴又でその孫娘・若菜から転職の相談をされる。そんな縁で寅次郎は若菜のアパートを訪ねるが、同じ建物には司法試験の勉強をしながら若菜に夢中になってしまった青年・民夫がいて…。

  • あらすじ

    テキヤ仲間の遺児・秀吉少年が寅次郎を訪ねて柴又に。二人は秀吉の蒸発した母を探すため、大阪から和歌山をめぐる。そんな中、発熱した秀吉を宿の隣部屋にいた隆子という女性が看病。彼女も加わって3人で親子のように観光名所を回るが…。

  • あらすじ

    東北の旅先で自殺しようとしていたサラリーマンに出くわした寅次郎は、その男を助けたことが縁でウィーン旅行に同行することに。現地で案内役を務める久美子や、彼女の後見人的な存在である魅力的なマダムと知り合い、上機嫌で旅を満喫していたが…。

  • あらすじ

    家出中のフーテン娘・愛子と旅を続ける寅次郎。彼はある縁日で昔のテキヤ仲間だった常の妻・光枝に会い、常の病気を知らされる。見舞に来た寅次郎に対し、常は「俺が死んだら女房をもらってくれ」と言い残して亡くなる。その後、光枝が上京してくるが…。

  • あらすじ

    満男のためにピアノが欲しいというさくらの願いを知った寅次郎が手に入れてきたのは、なんとオモチャのピアノ。それが原因で騒動となり、とらやを飛び出した彼は、網走に向かう夜汽車で旅回りの歌手リリーと出会う。意気投合したふたりは柴又で再会するが…。

  • あらすじ

    柴又へ帰ってきた寅次郎は、小学校時代の同級生・柳文彦と再会。だが、その妹で画家のりつ子の作品にイタズラしたことから、彼女と大ゲンカに。二人は険悪になるが、翌日謝罪のためにとらやに現れた朗らかなりつ子に、寅次郎はたちまち恋してしまい…。

  • あらすじ

    寅次郎の甥・満男が恋する美少女・泉は、東京での就職がうまくいかず、母の再婚問題もあって家出してしまう。彼女のハガキを手にした満男は慌てて鳥取に向かい、泉や寅次郎と合流。3人は、かつて寅次郎が恋した女性・聖子が女将を務める旅館を訪れるが…。

  • あらすじ

    浪人中のおいっ子・満男は人生に悩んでいた。そんな彼の悩みを聞こうと飲み屋に連れて行ったことで文句を言われた寅は、怒って旅に出る。しかしたどり着いた佐賀にはなんと満男が!親の離婚で佐賀に越した、心を寄せる後輩・泉に会いに来たというのだった。

  • あらすじ

    何とか大学に入ったものの目的を見出せない日々を送っていた満男は、離婚した父に会いに九州へ行くという泉と一緒に新幹線に乗ってしまう。駆け落ち同然の形となった二人を追う寅次郎は、泉の母・礼子と寝台車に乗り込み、二人を探す旅を続けるが…。

  • あらすじ

    人間国宝の陶芸家・加納作次郎と京都で知り合った寅次郎は、作次郎宅で働く家政婦かがりの美しさに見とれてしまう。寅次郎はとらやを訪れた彼女とあじさいで有名な鎌倉でデートすることになるが、甥の満男を同行。それが、かがりには面白くないようで…。

  • あらすじ

    巡業先で倒れた歌手のリリーから手紙を受け取った寅次郎は、彼女が滞在している沖縄へと急行。寅次郎の心意気に癒されたリリーは病を克服し、そのまま沖縄で一緒に暮らすことに。南国の緩やかな空気の中、ふたりは夫婦気分で毎日を楽しく過ごすが…。

  • あらすじ

    熊本の田の原温泉で後藤留吉という青年と意気投合した寅さんは、長逗留で宿賃が払えなくなり、さくらに助けを求める。柴又へ帰ってきた寅さんは、さくらの学生時代の同級生でSKDのダンサーとして活躍する紅奈々子と出会い、彼女に熱を上げてしまう…。