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宮澤賢治/夢の島からーわたくしという現象
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 舞台・演劇 |
制作年 | 2011年 |
作品ジャンル | 演劇,ストレートプレイ |
初めて宮澤賢治の言葉と出会った舞台演出家、ロメオ・カステルッチ。イタリア語に翻訳された多数の寓話や詩篇のなかから、彼は「春と修羅・序」を選んだ。神羅万象の交感、人間の苦悩、自然や宇宙との対話など、宮澤賢治の心象風景を自由に描いていく。
【出演】
飴屋法水 小山田米呂
【演出】
ロメオ・カステルッチ
「宮澤賢治/夢の島からーわたくしという現象」は、国民的詩人であり作家の宮澤賢治の著作に触発された壮大な舞台劇です。2011年の震災直後、東京・夢の島の野外ステージで上演されました。夕闇が迫る静寂な雰囲気の中で、千人もの観客を巻き込みながら宮澤賢治の世界観を描き出します。その独特な世界観に観客は圧倒され、深い感動を覚えることでしょう。この作品は、宮澤賢治の作品の魅力を再発見し、その深遠なメッセージを伝えるための舞台となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「宮澤賢治/夢の島からーわたくしという現象」の感想・レビュー評価
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2023.08.02
イタリア語に翻訳された宮澤賢治の言葉が舞台で生きてたのはすごい!でも、震災直後の野外ステージでの上演はちょっと重たかったかな。でも、千人の観客を巻き込む力はすごいよね。全体的にはまあまあだったかな。
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2023.08.02
演出家の自由な解釈が過剰で、賢治の世界観が薄れてしまった感じ。震災直後の舞台だからこそ、もっと深く描けたはず。残念。
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2023.08.02
イタリア語に翻訳された賢治の言葉が、震災直後の野外ステージで息を吹き返す。千人の観客と共に、自然や宇宙と対話する心象風景に圧倒された。
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