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読みもの
なぎさ
30代/女性
30 件のレビュー
投稿日順 評価順
4.0
見覚えのある各国の要人が麻雀で戦いますが麻雀のルールは知らなくても楽しめますし、むしろ知っていたところであんまり関係ないのではという次元で話は進んでいきます。少々センシティブな有名人も遠慮なく出てくるブラックジョーク寄りの面白さと破天荒な展開に笑ってしまいました。
2024.06.17 投稿
魅力的な世界観とキャラクターの関係性に先を見ずにはいられなくなりました。ただ最後まで見ても疑問やどう理解するべきか悩むところもあり、難解な物語や考察も楽しめるけれど、アニメ内ですべて解決して欲しかったという気持ちも残りました。
5.0
まるで現実に魔法を使ったかのようなドレスシーンはアニメで見た思い出の美しさそのままに再現されています。最近のディズニーにありがちな原作改変も特になく、見たいと思ったシンデレラが実写で見られます。
もしも悪い人がここにやってきたらどう退治しよう…と子供のころ一度は妄想したかもしれないアレを豪邸で全力でやってくれる面白痛快映画です。ストーリー的には、家族の誰一人自分がいないことに気づかないような扱いを受けているのに、そんなにすんなり仲直りできるか?なんて違和感もありますが、そんな立場の主人公だからこそ賢く悪を撃退する様がより一層面白いのかもしれません。
ティム・バートンらしさ溢れるおとぎ話のような世界が、ハサミ男の純真さを引き立てたり、逆に人間の薄暗い部分を浮き彫りにしたりと物語とうまく溶け合っています。
この映画を見ない人生なんてもったいない!と言いたくなるほどの名作。何度も見て次にどんなシーンがくるかも覚えているのに、それでも見るたびに同じ熱量でドキドキしながら鑑賞してしまう、映画の中の映画です。
2024.06.16 投稿
有名な作品なので最後まで展開を知った状態での視聴になりましたが、それでもインパクトに残るラストシーンでした。同じ人間として通じ合えるのかなと思いきや、文明人の主人公の嘆きとそれをあまり理解できていない様子の野生人のヒロインとの対比が残酷ですらありました。
今見ても決して見劣りしない恐竜たちの映像は初見時に衝撃を受けたのを覚えています。その技術で繰り広げられる大型恐竜からの逃走劇は、実在しない生き物のはずなのにリアルな恐怖を感じます。また当時最先端だったDNA技術に目を取られがちですが、島のセキュリティを1人でこなさなければならないのに大変さがわかってもらえない研究員という立場も未来を見据えていたと思います。
公開当時は子供だったのですが、この映画を見ておもちゃを大事にしようと思った記憶があります。大人になると子供の時にはあまりわからなかったウッディの嫉妬心や、バズの自分はおもちゃだと理解した時の虚無感など物語の違った側面が見えてきて、何歳でも何度でも楽しめる映画だと思います。
王女との時間が愛しくかけがえのないものになってしまったからこその、ラストシーンの間と余韻が何とも言えず切なく感動的でした。身分違いのはかない恋の物語といったらまずこの作品が思いつくのではないか、というほどの名作です。
話自体はわりと王道で目新しい展開というのはないですが、映像演出やヒュー・ジャックマンの歌唱力、ミュージカルの根幹である曲らが素晴らしいので、そのために見る価値はあると思います。
途中で時系列が少々ややこしくなるものの、それゆえに何度も見返すごとに理解と魅力が増していきます。主人公2人だけではなく途中で出会う人達の人生も、背景やちょっとした小道具などの細かい描写で描かれており丁寧に編まれた物語です。
どんな状況でも決して希望を捨てていなかった主人公の精神力への驚きもあり、その姿に自分の人生にも勇気がもらえます。諦めなかった彼の行動ひとつひとつの意味がわかったときのカタルシスは凄まじいです。
2.0
1作目の雰囲気が好きだったので、だいぶ変わってしまったな…と少し残念でした。戦闘シーンやイェーガーのデザインもスタイリッシュでかっこよくはあるのですが、前作の「特撮らしさ」は無くなってしまったように思います。私が「パシフィック・リム」に求めていたのとは違う方向性だけど映画としては進化した、という感じです。
2024.06.14 投稿
特撮の着ぐるみで撮られていた怪獣の動きをCGであえて再現していたり、巨大ロボ"イェーガー"のデザインも有名ロボットアニメへのリスペクトが感じられたりと監督の好き!に、わかる!と頷いてしまう作品です。メインはKAIJUと巨大ロボの戦闘なので人間ドラマは少なく感じるかもしれませんが、逆に言えば戦闘シーンは満足のボリュームなのでそこを求めている方にはとてもオススメです。
当時は西郷のように故郷と家族を思いながら戦場へ行った人が大勢いたのだろう、と悲痛な気持ちにならずにはいられない映画でした。二宮さんの演技力の素晴らしさもさることながら、アメリカ映画で戦時中の日本側の視点を偏見や誇張なしに丁寧に描いてくれているのも高評価です。
人間はどこまでも残虐になりうるのだという潜在的な恐怖と、そんな残酷な時代にも人としての善性を捨てずに生きた人もいるという希望が白黒映像中の演出によってより伝わってきました。実際にシンドラーに救われた人たちが映るラストシーンは感動する一方で、今まで劇中で見てきたのは彼らの「現実」だったのだと胸が詰まる思いでした。
昨今よく聞く仮想現実空間のオンラインゲームが舞台の作品たちの元祖ではないかと思います。内容は哲学的なところもあり難解ではあるものの、それが魅力であり考察をしたくなる押井守映画の良さが全開です。
OSやウイルスなど今でこそ聞きなれて当たり前になっているものを89年の時点で題材にして制作している時点ですごいのに、HOSの起動画面など"刺さる"演出が随所にあって何度見ても見足りないほどです。川井憲次さんの音楽も必聴!
もし作品の内容についてまだ知らないのなら、ぜひ何も調べずその状態で見て欲しいです。後半に進むにつれ出てくる違和感をラストですべて答え合わせしてくれる、そのまま2回目を見直したくなる映画です。
フレディ・マーキュリーの孤独や悩みをこの映画で初めて知りました。名曲の制作過程やメンバーとの亀裂など今まで聞いてきた名曲にこんなストーリーがあったのだとわかると、映画を見た後にまたアルバムを聞き返したくなりました。
トリックそのものが犯人の愛の大きさをも示してしまう、ミステリーとしても愛憎劇としても素晴らしかったです。数学者石神の不器用さとその結末に、悲しくも愛を感じて感動しました。
2024.06.13 投稿
ゲームの"雰囲気"という説明が難しいものを映像でここまで再現できるのかと感動しました。ストーリーは少々難解でしたが、世界観を守ったまま映画の尺にサイレントヒルらしさをまとめてあると思います。
2024.06.12 投稿
中井貴一さんによる悪徳首相時代と記憶を失って普通のおじさんと化してしまったときの演じ分けがさらに面白さを引き立てていました。無駄のない設定や台詞もさすが三谷幸喜さんです。
ある意味、昔の人が現代技術を習得して大活躍!というコメディ映画のはずなのに段々と「これ笑っていいのかな?」と心のどこかで不安になってしまう、でもきっとそれがこの映画の伝えたい警鐘なのかなと思いました。彼が生まれたのは時代のせいだけではなかったのかもしれません。
3.0
恋の都と言われても「既婚者なのに!」と思い続けてしまい個人的には肝心の冒険に集中できませんでした。でも非日常を求めてしまう気持ちや期待して向かった都会で翻弄される様子などはリアルで共感できました。
お互いの人生をそれぞれ自分のやり方で生きてきたからこそ2人のリストが埋まっていく。人生に遅すぎるはないけれど、これまでの人生にも決して無駄なことなんてなかったんだと思わせてくれる素敵な話です。
2024.06.11 投稿
作品自体はフィクションとはいえ、韓国で起きた「実際の事件」を元にしたこの映画が韓国国内の映画館で上映されていた…と思うとラストシーンの演出にゾクッとします。
誰を信じていいのか、結局誰のせいなのか…映画の中の登場人物達の混乱と困惑を同時体験しているようでした。自分の持つ偏見や常識が何度も揺さぶられる、ほかの映画ではなかなか味わえない感覚だと思います。
それぞれの場所で恋だけではなく新しい自分も見つける主人公達に、こちらまで前向きになれました。特にケイト・ウィンスレット演じるアイリスの成長が一番好きです。王道だからこそ味わえるラブストーリーの醍醐味が詰まっていて胸が温まる映画です。