怖譚-コワタン-

姉の住むマンションで留守番をしていた瞳。そこに集金人がやって来るが、彼女は留守番という理由で断る。ところが、その後もインターフォンは執拗に鳴り続け、瞳は次第に恐怖を覚える。集金人の異常な執念深さのわけとは…（「集金人」）。

「怖譚-コワタン-」は、怪談や奇談、人間の闇を描いた史上最恐のオムニバスホラーです。主に女子高生を中心に、日常の恐怖実話を徹底取材し、それを再現ドラマ化しています。その恐怖演出は、「霊界の扉 ストリートビュー」などを手掛けるマルチ監督・古賀奏一郎の手によるもので、その独特の演出が作品全体を引き立てています。身の毛もよだつような恐怖体験を、視聴者にリアルに伝える作品となっています。