古今亭志ん輔「真景累ヶ淵第七段(前編)」~志ん輔の会 国立演芸場 2015年

公開日:

3.4



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2016年 / 制作国: 日本

カテゴリ:バラエティ / ジャンル: 落語,寄席


【出演】
古今亭志ん輔 

惣右衛門の息子・惣次郎と、水海道の麹屋で女中のお隅とは馴染みで仲睦まじくしていた。2人が大生郷の天神前の宇治の里に来ると、お隅に惚れた安田一角が惣次郎に因縁をつける。そこへ、相撲取りの花車が助けに入り安田一味を追い払った。

「古今亭志ん輔「真景累ヶ淵第七段(前編)」~志ん輔の会 国立演芸場 2015年」は、超大作落語「真景累ヶ淵」の第七段前編を古今亭志ん輔が独自の演出で披露した作品です。2015年4月16日に国立演芸場で収録され、桂歌丸が語ることで知られる「真景累ヶ淵」の全段を志ん輔が挑戦しました。その結果、新たな解釈と深みを加えた、見応えのある落語が生まれました。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

レビュー 5件

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2023.8.22

名無し/40代/男性

4.0

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バラエティ好きからすると、古今亭志ん輔の高座は新鮮で面白い。ただ、独自の演出が加わることで、原作の雰囲気が少し薄れてしまった感じが否めない。でも、全段口演に挑戦する志ん輔の勇気は評価したい。

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2023.8.22

名無し/10代/男性

2.0

0


面白さが足りないし、笑える部分も少なかったな。もっとギャグが欲しかったよ。

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2023.8.22

名無し/30代/女性

5.0

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志ん輔の独自演出が素晴らしい!惣次郎とお隅の物語が心に響く。花車の登場も見どころ!感動した!

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2023.8.3

名無し/30代/男性

5.0

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独自の演出が光る!惣次郎とお隅の物語に引き込まれたよ。相撲取りの花車の登場も見どころ!

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2023.8.3

名無し/60代/男性

1.0

0


演出が独自すぎて、原作の魅力が薄れてしまった感じ。もう少し原作に忠実な演出が良かった。


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