立川談慶「幽女買い」~国立演芸場独演会 国立演芸場 2018年
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2018年 / 制作国: 日本
カテゴリ:バラエティ / ジャンル: 落語,寄席
【出演】
立川談慶
病で死んだ男は、どこかわからない暗い場所にいた。さらに死んだはずの知人と出会い、ここが死後の世界・冥土だと知る。打ち解けた2人は一杯ひっかけようと、新吉原ならぬ死吉原へと繰り出した。そこである幽女に誘われて、店に入っていくのだが…。
立川流真打の落語家、立川談慶が師匠・立川談志の得意演目「幽女買い」を披露する作品です。「遊女買い」をもじったこの演目は、あの世のものに変わる様々な言葉が特徴的です。陰気な死後の世界で、生前の明るさを振りまく男と周囲とのギャップが描かれ、そのコントラストが観る者を引き込みます。国立演芸場での独演会という舞台で、談慶の独特な世界観が存分に発揮された一作と言えます。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 5件

2023.8.22
名無し/40代/男性
0
バラエティ好きとして、冥土の描写や言葉遊びは面白かったけど、全体的にはもう少し笑いの要素が欲しかったかな。でも、生前の明るさを振りまく男のキャラは良かった!

2023.8.22
名無し/40代/女性
0
バラエティ大好きな私でも、この作品は残念ながら合わなかった。死後の世界を描いた設定や、生前の明るさを振りまく男のキャラクターは面白いと思ったけど、全体的には物足りなさを感じた。もう少し何かが欲しかったな。

2023.8.22
名無し/40代/女性
0
暗い冥土でも明るさを振りまく男の姿が印象的。死吉原の幽女との出会いも面白い。言葉遊びも楽しめる一作!

2023.8.3
名無し/40代/男性
0
バラエティ大好きな私から見ても、冥土の描写や言葉遊びは面白い。だが、全体的にはもう少しテンポが良くなると良いな。生前の明るさと冥土のギャップは笑えるけどね。

2023.8.3
名無し/50代/女性
0
面白い冥土の描写とギャップが楽しい!死吉原のエピソードは特にユーモラスで、一見の価値あり!