吉田類　北海道ぶらり街めぐり

吉田類が最初に訪れるのは北海道の最北端・網走。ここは、春夏秋冬と流氷という、四季ならぬ「五季」の街。流氷がもたらす知られざる海の恵みを体験する。さらに、ニセコ、富良野、旭川など、北海道各地を飛び歩き、お酒をはじめ、地元グルメを紹介する。

「吉田類　北海道ぶらり街めぐり」は、酒場文化の代弁者である吉田類が北海道の各地を訪れ、地元の美味しいグルメを堪能する様子を描いた作品です。ただ料理を紹介するだけでなく、地元の人々との交流も重視しています。小島、天売、焼尻まで足を延ばし、地元のグルメに舌鼓を打つ吉田類の姿には思わず唾を飲み込むほどです。北海道の魅力を余すことなく伝える本作は、グルメ好きはもちろん、地元愛に溢れる吉田類の人柄に触れられる作品となっています。