ドラマ「じゃあ、あんたがつくってみろよ」は、恋人生活に突然のひびが入り、すれ違っていた男女が再び歩み寄る姿を描く再生ロマンスコメディ。
「料理は女性が作るもの」と信じる亭主関白な彼氏と、恋人を優先するあまり自分を見失っていた彼女。日常の中に埋もれている料理が、実はかけがえのない大切なものであることを教えてくれる作品です。
| 制作国 | 日本 |
| 作品カテゴリー | ドラマ |
| 公開日 | 2025年10月7日 |
| 作品ジャンル | ラブストーリー・ラブコメディ |
| 公式サイト | 公式サイトへ移動する |
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「じゃあ、あんたが作ってみろよ」のあらすじ・キャスト
大学時代から6年間交際を続けてきた勝男と鮎美。勝男はそろそろ結婚だと意を決して、プロポーズを試みる。
しかし返ってきたのはまさかの「NO」。理由も告げられず、勝男は戸惑う。
そんなある日、合コンで出会った女性と料理の話題になり、大好物の筑前煮を鼻で笑われた勝男は、悔しさから自分で作ることを決意。
ところが思いのほか手間がかかり、難しさに四苦八苦。そこで初めて、黙って作り続けてくれた鮎美の優しさと愛情の深さに気づく。
- キャスト
- スタッフ
山岸鮎美[夏帆]
海老原勝男[竹内涼真]
柏倉椿[中条あやみ]
ミナトくん[青木柚]
白崎ルイ[前原瑞樹]
吉井渚[サーヤ(ラランド)]
吉井太平[楽駆]
南川あみな[杏花]
原作[谷口菜津子]
脚本[安藤奎]
プロデューサー[杉田彩佳/丸山いづみ]
演出[伊東祥宏/福田亮介/尾本克宏]
編成[関川友理]
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」1話の感想
勝男の女性は料理が出来て当たり前みたいな古い価値観を会社の後輩にこれが普通かの様に喋ってる事が、昭和じゃなく、令和の時代だからこそ引いた。
冒頭でプロポーズを無理で断れてて何でだろう?と思ってたけど、正直そうだよねと納得したし、鮎美はよくこのおかしな現状に気付いたと思った。
・絶妙に腹の立つ勝男の一言がイラッときました!悪気なく言ってるのがさらに腹立って、旦那の顔が浮かびました。勝男の起死回生に期待。
・同棲中の彼女にプロポーズしたところ、あっさりとフラれてしまい、会社の後輩に友達のこととして相談したところ、彼女が上手だった筑前煮を試して作ってみることになり、簡単そうに見えていた料理が実はすごく手が込んでいたことを知ると同時に、そこから自身が発してきた言葉の軽さに気づくところがよかったです。
・勝男が鮎美に別れを告げられてから、別れを切り出された理由もわかってなければ、今まで鮎美に対する発言を、なに1つ悪いって思ってないところが、ああこういう男の人いたよなー・いるよなーって共感できる!鮎美の作った筑前煮が忘れられずに『自分で作ってみる』という行動をしたことがまず凄いこと。大抵の人はやりません。そして、実際作ってみて『大変さ・作ってくれた人へのありがたみ』を知った事がまた更に凄い。大抵の人は、俺凄いじゃん。できるじゃん。って作り手側への感謝ではなく作ることができた自分のことを褒め出します。ドラマ内で勝男が発言や行動が、鮎美に伝わって欲しいっと願う反面、大変なんだよ料理作るのって勝男がわかってくれた事に自分の心がスッキリと。笑 世の中にはまだ”初期勝男”のような方がいると思うので、このドラマを最後まで見て何か感じれるようになってほしいって思います!!
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」2話の感想
・あの亭主関白上から目線男が、まさか変わろうとするなんて、なんだかものすごくひきこまれて、勝男を応援したくなりました。ただ、すでに新しい男の影が…。勝男、がんばれ!!!!!
・勝男が料理に対して、だんだんと心変わりしていく姿がとても良いですね。今までの自分の無神経さを自覚して前向きに生きている姿に心打たれました。会社の同僚たちも勝男にそれとなくアドバイスしてくれる姿などほっこりできる要素がたくさん散りばめられているのでその部分にもすごく好感が持てます。
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」3話の感想
・初めは発言にイライラしていた勝男なのに、毎話見る度に感情移入して応援し始めてる自分が。。あゆみがミナトにハマっていくのがなんとも切ない。これからが気になりすぎる!!
・夏帆が好きなので鑑賞中、それ以上に竹内涼真さんが最高過ぎました。腹立つ演技がとても上手だなと思いました。
・鮎美が早々に新しい彼氏ができたので、勝男も椿と付き合うのかなって思っていたら、椿の言動を通して、勝男が鮎美にしてきた数々の仕打ちを思い知るという展開が良かったです。しかも、失恋友達に落ち着いたのは可愛い。
・ミナトが怪しすぎて、鮎美が心配すぎる。元カノ多すぎるし、元カノと仲良すぎるし…。そして、例に漏れず嫌だと言えない鮎美。変わろうと頑張ってる勝男のほうが全然良い男だから、早く復縁して欲しい。
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」4話の感想
・鮎美の新しい恋人との様子がどんどん気になって来ていて、結局は鮎美自身が恋の相手が誰になっても、我慢しがちな所が彼女の人生の大きなテーマの様な気がして、彼女の行方も凄く気になっています。
・鮎美と勝男のなかなかすっきりしないモヤモヤが観てる側もむず痒くなります。勝男が鮎美を忘れられない気持ち、まだ凄く好きな気持ちが伝わる回でした。勝男がナオトに、鮎美のことを宜しく頼む、任せたと言ったときは、元カレには何もできないと悟ったのかなと思いました。鮎美の好みを、それから、それから…と言い続ける、分かった風だけど、それも勝男の思い込みだとすると、本当に自分ばかりの人だと幻滅してしまうが、会社で大量生産、大量消費に過敏に反応してしまうところ、自分の世界に入り込んで叫んでしまうところ、悩みすぎて行動が怪しくなるところが面白く、勝男を憎めないキャラにしてると思いました。
・ミナトに振り回される鮎美が可哀想でなりませんでした。勝男も一生懸命な姿がとても健気でしたし、良いタイミングで鮎美の前に現れたのがまたよかったです。
