ピノキオ

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
公開日 | 1940年2月7日 |
作品ジャンル | ファンタジー・アドベンチャー |
公式サイト | 公式サイトへ移動する |
キャスト
【声の出演】
ジミニー・クリケット[クリフ・エドワーズ] 馬車屋のだんな(コーチマン)[チャールズ・ジューデルス] ピノキオ[ディック・ジョーンズ] ゼペット[クリスチャン・ラブ] 妖精(ブルー・フェアリー)[イブリン・ベナブル] ストロンボリ[チャールズ・ジューデルス] 正直ジョン(オネスト・ジョン)[ウォルター・キャトレット] ランピー(ランプウィック)[フランク・ダロ]
【スタッフ】
原作[カルロ・コロディ] 製作[ウォルト・ディズニー] 監督[ハミルトン・ラスク/ ベン・シャープスティーン] 脚本[オットー・イングランダー/ テッド・シアーズ] 音楽[リー・ハーリーン/ネッド・ワシントン/ポール・J・スミス] アニメーター[フレッド・ムーア/ウォード・キンボール/フランク・トーマス/ウラジミール・タイトラ/エリック・ラーソン/ミルト・カール]
あらすじ
子供のいないおもちゃ職人のゼペットさんは、子供がほしいと願っていた。そこで、木製の操り人形を作り、名前を「ピノキオ」と名付けた。ピノキオを本物の子供のように接していたゼペットさんは、ある日流れ星に願いを捧げた。すると、女神が現れ、「正しい行いをすることで人間になれる」という条件でピノキオに命を授けたのだ。ただし、ピノキオは嘘をついてしまうと鼻が伸びてしまうという性質がある。ピノキオは生きていくなかで様々な誘惑に惑わされ、どんどん鼻が伸びていく。そして、ついにはゼペットさんを巻き込む大事件が発生してしまう。大事件に巻き込まれたゼペットさん、そしてピノキオはどうなってしまうのだろうか。
作品概要
「ピノキオ」は、カルロ・コッローディの童話を基にウォルト・ディズニーが製作した1940年の長編アニメーションです。古典アニメーションの傑作として、現在でも多くの人々に愛されています。物語は、さまざまな苦難に見舞われながらもそれを乗り越えていく木製人形ピノキオの成長を描いています。その姿は、今もなお観る人々を感動させています。
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レビュー 10件
~5
60%
~4
30%
〜3
10%
〜2
0%
〜1
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尊い 映像が綺麗 感動
「星に願いを」の名曲が流れる本作は、涙なしに見られない名作です。
登場するブルーフェアリーが美しくて、そこも見どころです。
お子様に1度は見ていただきたいですね。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ただの冒険ファンタジーだと思ってたけど、かなり深いテーマが詰まってるんだなって気づいた。
ピノキオが誘惑に負けて悪い道に進んでしまう描写は、子どもだけじゃなくて大人にも通じる話で、ちょっとドキッとした。
特に、遊園地で子どもたちがロバに変えられるシーンなんかは、見た目は楽しげなのに、実はかなり怖い。でも、ジミニー・クリケットがピノキオを導こうとする姿や、ゼペットの無償の愛には心打たれた。そして、やっぱり「星に願いを」の曲は名曲中の名曲!
嘘をつくと鼻が伸びるピノキオをみて、嘘をつくとどういうことになるのか知ることができます。
生きていくうえで大事な教訓をこの映画から学べるなと感じました。
色んな出来事が起こり、それを乗り越えて成長していくピノキオを見ていると温かい気持ちになります。
人間になれてよかったねと、一緒に見た子供が感動していました。
誰もが知っているお話。
童話や読み聞かせで聞いたことがあると思います。
面白いし、教育的な要素にも凄くわかりやすいお話だなと思います。
いつになっても忘れられない作品でしょうね。

2024.9.24
名無し/30代/女性
0
「嘘をつくと鼻がのびる人形の話」としてよく知られている作品ですし、子どものころは「嘘をついてはいけないんだなぁ」と思って観ていました。大人になって観てみるとそれだけではない作品だと感じます。ヴィランである「正直ジョン」や「ギデオン」もなんだか憎めなくてかわいいです。おじいさんの愛情の深さや、相棒のコオロギであるジミニ―の優しさなど、ピノキオを取り巻く人々がピノキオを「良い子」に導こうとする姿に心をうたれます。

2023.7.28
さや/30代/女性
0
まだ子供の時に見た時は変な映画と思っていましたが子供と一緒に見るようになり子供に学習させるのにも役に立つ映画だと思いとてもいい映画だったんだと思うようになりました。子供向けに作られているとは思いますが子供と一緒に見入ってしまうこともあるくらい面白いストーリーも好きです。

2023.7.28
らいや/30代/男性
0
「ピノキオ」は、子供たちに向けた大切なメッセージ性を持った素晴らしいアニメーション映画だと思います。主人公のピノキオは、嘘をついたりすることが彼自身や周りの人を苦しめることを学びます。この映画は、愛や友情、そして成長というのはどういうものなのかを教えてくれました。心温まるストーリーだったと思います。

2023.7.28
世界は一つ/40代/女性
0
ピノキオが大好きで、娘に一緒に観ようとオススメをしました。自分の願いや、願いを叶えるためには何をすればいいのか、悪いことはしてはいけないなどアニメを通して心の素直な子に成長をさせてくれる作品です。「星に願いを」を聞いてるだけでディズニーを感じられます。

2023.7.28
cherry/10代/女性
0
嘘をつくことの代償を誰が見てもわかるように訴えかけてくるメッセージ性に感動しました。幼い子供がこの作品を鑑賞したときに、嘘をついてはいけないと、道徳的なスキルが身に付けられる筋の通った作品のように感じます。親御さんが見せたいディズニー作品なのではないかと感じました。
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※3個まで選べます |
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