ペイ・フォワード 可能の王国

制作国 | アメリカ |
|---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2000年 |
作品ジャンル | ドラマ |
ペイ・フォワード 可能の王国の作品概要
「ペイ・フォワード 可能の王国」は、ひとりの少年の行動が社会を変えていく物語です。主人公の少年が考えた「善意の連鎖」のアイデアが、人々の心を動かし、世界を変えていきます。ケヴィン・スペイシーやヘレン・ハントら実力派俳優たちの演技と、ミミ・レダー監督の温かな演出が見事に融合し、人間の善意のあり方を深く、重く描き出しています。この作品は、一人ひとりの小さな行動が大きな変化を生む可能性を教えてくれる、心温まるドラマです。
ペイ・フォワード 可能の王国のレビュー 4件
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心温まる 涙なしには見られない 尊い
昔駆け出しの頃仕事の先輩に奢ってもらって恐縮してたときに「お前が後輩を持つようになったら今度はその後輩にお前が奢ってやればいいから」と言われたことがすごく心に残っているのですが、この”ペイフォワード”という考え方はまさにそれで、受けた親切はその人に恩を返すということよりも、他の誰かに親切にすることで世の中に善意が回っていく、という。これはまさに今こそ改めて観るべき映画なんじゃないかと思ったりします。この映画の物語ではないですが、近年の実話ベースの傑作映画「サウンド・オブ・フリーダム」に主演しているジム・カヴィーゼルが「サウンド・オブ・フリーダム」を経済的理由で見に行けない人たちに対して、すでに見た人たちがチケットを買うことでそのチケットを分け与えていくという運動をやっていて、それを「ペイフォワード制度」としていました。そしてジム・カヴィーゼルはまさにこの「ペイ・フォワード」で重要な人物を演じていた俳優で、まさに自分の実人生の中でこの「ペイフォワード」を実践したんだと知って、それはそれは大いなる感動を得ました。素晴らしいことだと思います。
非常に良い映画でした。幸せをおすそわけしていく。それが本当に叶っていくなら幸せな世の中になっていくね。なにもあんなラストにしなくても良かったのにと思うが、良いことを試してみたい試みでした。
「人に親切にして、それを次へつなげる」という発想が素敵で、もし本当に広がったら世界は少しずつ良くなるかもしれないと思えた。登場人物たちが少しずつ変わっていく姿も印象的で、特に「一歩踏み出す勇気」の大切さが伝わってくる。終わり方は衝撃的で、希望と悲しさが入り混じる感じ。賛否は分かれそうだけど、個人的には余韻が残って良かった。単なる感動ものではなく、見た後に「自分に何ができるか」を考えさせられる映画だった。
ペイ・フォワード 可能の王国のキャスト
【出演】
ハーレイ・ジョエル・オスメント ケヴィン・スペイシー ヘレン・ハント ジェームズ・カヴィーゼル ショーン・パイフロム ジョン・ボン・ジョヴィ アンジー・ディキンソン ジェイ・モーア デヴィッド・ラムゼイ ゲイリー・ワーンツ コリーン・フリン マーク・ドネイト キャスリーン・ウィルホイト
【監督】
ミミ・レダー
【原作】
キャサリン・ライアン・ハイド
【音楽】
トーマス・ニューマン
【脚本】
レスリー・ディクソン
【製作】
ピーター・エイブラムス ロバート・L・レヴィ スティーヴン・ルーサー
この記事の監修者
株式会社GEAR
代表取締役 有薗 隼人
2020年よりエンタメ総合メディア「U-WATCH」を運営。2023年には第36回東京国際映画祭にスポンサーとして協賛。
映画にも会社として出資するなど、積極的にエンタメ業界へ投資している。
協賛
札幌国際短編映画祭
第36回東京国際映画祭(2023)
好きな映画・ドラマ
・クリストファー・ノーランシリーズ(インターステラー、TENET テネット、インセプションなど)
・オデッセイ、トゥモローランド、SUPER 8/スーパーエイトなどの宇宙系
・山崎豊子作品(白い巨塔、不毛地帯、沈まぬ太陽など)
・スラムドッグ$ミリオネア、ウルフ・オブ・ウォールストリート、ゴールド/金塊の行方、キングスマンシリーズなど
・世界のいろいろを知れるもの、成り上がっていくものなども好き
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