イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

制作国 | イギリス/アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2014年 |
作品ジャンル | サスペンス,ミステリー |
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」キャスト
【出演】
アラン・チューリング[ベネディクト・カンバーバッチ] ジョーン・クラーク[キーラ・ナイトレイ] ヒュー・アレグザンダー[マシュー・グード] ロバート・ノック刑事[ロリー・キニア] ジョン・ケアンクロス[アレン・リーチ] ピーター・ヒルトン[マシュー・ビアード] デニストン中佐[チャールズ・ダンス] スチュアート・ミンギス[マーク・ストロング] ジェームズ・ノースコート トム・グッドマン=ヒル スティーヴン・ウォディントン アレックス・ロウザー ジャック・バノン タペンス・ミドルトン
【監督】
モルテン・ティルドゥム
【原作】
アンドリュー・ホッジェズ
【音楽】
アレクサンドル・デスプラ
【脚本】
グレアム・ムーア
【製作】
ノラ・グロスマン イドー・オストロウスキー テディ・シュウォーツマン
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」あらすじ
第二次世界大戦下のイギリスで、天才数学者のアラン・チューリングは敵国ナチスドイツの暗号機エニグマの解読チームの一員となる。
しかし幼い頃から協調性に欠けるチューリングは、一人で暗号解読装置の設計に没頭し、仲間と協力することができない…。
しかしある時、チームに加わったジョーン・クラークという女性がチューリングの理解者となりチームとして機能しはじめる!チューリングは暗号解読そのものよりも、暗号を解読することによって人命を救うことの重要性に気づいていく!
チューリングは当時史上最強といわれたエニグマを解読し、人々を救えるのか?!
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」作品概要
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」は、数学者アラン・チューリングの半生を描く実話ドラマです。
主演B・カンバーバッチが、ナチスドイツの暗号「エニグマ」解読に挑む天才の苦悩と功績を熱演します。
アカデミー賞脚色賞受賞の脚本と、サスペンスフルな展開も魅力です。
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レビュー 9件
~5
56%
~4
22%
〜3
0%
〜2
11%
〜1
11%
尊い
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
エニグマを解読した男という肩書にはやはりどうしてもロマンを感じずにいられないのですが、その数学者アラン・チューリングの半生を追ったこの映画を観て、その人生が決して順風満帆で満たされたものではなかったということを知りました。現実のヒーローというのは決してヒーロー然ともしていないし、ヒーロー然と扱われることもないんだろうなという、なかば当たり前の世間の世知辛さを感じます。ましてや戦時下を生きる人にとってはなおのこと。そして今とは全然違う価値観の時代。性の問題も抱えて生きる人たちがどれほど生きにくかったか。そんなことにも思いを馳せることになるとは思っていなかったので、非常に驚きの連続の映画でした。ベネディクト・カンバーバッチの演技が素晴らしく、引き込まれます。
伝記をもとに描かれているのと、ベネディクト・カンバーバッチの演技の凄さに魅了させられた作品です。チューリングの生きた時代の厳しさがヒシヒシと伝わって来て、今の時代に生きられたとしたらどうだったのかと想いを馳せながら観ていきました。

2023.8.8
名無し/50代/男性
0
天才数学者の孤独と苦悩がリアルに描かれていて、戦争下の緊張感も伝わってきた。ただ、全体的に予定調和的な展開で、サスペンスとしての高揚感に欠ける部分も。でも、主人公の人間性や社会の厳しさを感じさせる作品だった。

2023.8.8
名無し/60代/男性
0
天才数学者の描写は見事だが、戦争の緊張感が足りない。キャラクター間の関係性も浅く、感情移入しにくい。期待外れだった。

2023.8.8
名無し/50代/男性
0
天才数学者の孤独と闘いが心に響く。戦争と人間ドラマの融合、見応え十分!
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