ジュラシック・ワールド/炎の王国

制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2018年 |
作品ジャンル | ホラー,パニック |
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」キャスト
【出演】
オーウェン・グレイディ[クリス・プラット] クレア・ディアリング[ブライス・ダラス・ハワード] ジア・ロドリゲス[ダニエラ・ピネダ] イアン・マルコム[ジェフ・ゴールドブラム] ヘンリー・ウー博士[B・D・ウォン] ベンジャミン・ロックウッド[ジェームズ・クロムウェル] ケン・ウィートリー[テッド・レヴィン] メイジー・ロックウッド[イザベラ・サーモン] アイリス[ジェラルディン・チャップリン] フランクリン・ウェブ[ジャスティス・スミス] シャーウッド上院議員[ピーター・ジェイソン] イーライ・ミルズ[レイフ・スポール] エヴァーソル[トビー・ジョーンズ] チャーリー・ローズ
【監督】
J・A・バヨナ
【音楽】
マイケル・ジアッキノ
【脚本】
デレク・コノリー コリン・トレヴォロウ
【製作】
フランク・マーシャル パトリック・クローリー ベレン・アティエンサ
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」あらすじ
南米沖のイスラ・ヌブラル島に建設された人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は、3年前に起きた大惨事によって放棄され、今では恐竜たちが闊歩する野生の島になっていた。
しかし、島の火山活動の活発化が観測され、このまま放置すると島内の恐竜たちは全て死滅すると予想されてしまう。
絶滅を防ぐため島内の恐竜を保護し脱出させるか、それとも自然に任せ淘汰されるべきか、アメリカでは激しい議論が始まっていた。
ラプトルの調教師オーウェンは、かつてテーマパークの責任者だったクレアと共に、恐竜を保護するため再び島へと舞い戻ることになるが…。
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」作品概要
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」は、「ジュラシック・ワールド」に続くシリーズ第2弾のSFパニック大作です。
火山噴火の危機に瀕する島から恐竜たちを救出しようとする計画が、やがて人類の世界に恐竜を解き放つことになる壮大な展開へと発展します。
前作に続きクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードが主演を務めます。
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※2025年3月更新データ
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レビュー 14件
~5
14%
~4
29%
〜3
36%
〜2
14%
〜1
7%
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
恐竜映画ってだけでワクワクするけど、今回はちょっと違ったかも。序盤の火山噴火シーンは迫力満点で、まるでディザスター映画を観てるみたいだった。でも、後半は雰囲気がガラッと変わって、暗い屋敷でのホラー要素が強くなってたね。
オーウェンとブルーの関係性が丁寧に描かれていて、彼がラプトルを育てるビデオは胸にグッときた。メイジーの行動も、彼女の立場を考えると納得できる部分があったかな。邦題の「炎の王国」はちょっと違和感があったかも。原題の「Fallen Kingdom」の方が内容に合ってる気がする。
面白い
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ジュラシックワールド3部作の中で、正直唯一の傑作だと思います。この作品だけ監督がj.a.バヨナで、コリン・トレボロウじゃないというのが、これほどはっきりと作品レベルに差が出るものかと思います。その意味でも面白い。少しネタバレかもですが、今までは「パーク」の3作も含めて人間と恐竜、その対比と衝突みたいなことで物語の軸を作り引っ張ってきましたが、今作はそこに「クローン」という存在も明確に打ち出して「存在」「命」というテーマをグッと掘り下げ、非常に哲学的な問いを内包させる映画に仕上げていて、尚且つ単なる恐竜映画の枠を広げてかつてのフランケンシュタインなどの「モンスター映画」にまで押し広げようとしている感覚が本当に素晴らしいと思いました。残念ながらこの次の映画には全くその辺が踏襲されませんでしたが。
シリーズ5作目、ハイテクジュラシックパークの大惨事から3年後を描いています。廃棄された島で生きていた恐竜を救い出すことがメインですが相変わらず渦巻く人間のエゴ。人間嫌いになる映画です。シリーズラストに向けての助走でもある作品。
恐竜たちを保護するために再び島に戻ったオーウェンとクレアの奮闘を描いています。物語の中で、ブラキオサウルスが再登場し、島が炎に包まれるシーンはインパクト代で、過去と現在を繋ぐ重要な象徴として描かれています。原題の「Fallen Kingdom」がラストでしっかりと意味を持つ展開も衝撃的で、鳥肌が立ちました。迫力ある恐竜のシーンだけでなく、深いテーマ性もあってグッド!
めっちゃ面白かったです!
始まりも好きだし、丸い乗り物に乗恐竜に追いかけられるシーンがあるのですが、緊迫感が凄かったです。
あの乗り物には一度乗って見たいですね笑
1作目であった見応えのようなものが皆無……時代も技術も変わったし、今ならではの驚きを少し作ってほしかったなという勝手な期待から、ちょっぴり評価ダウン。
ワールドの一作目を見た後に見ると期待値が高かったのも合間ってか少し物足りないように感じた。ストーリーは全体として面白かったけどだから何っていう感じがすごくあって全体として何を伝えたいのかあまりよくわからないような作品であった。次回作にはそこを改善してくれるように期待したい。
恐竜パニックな感じはあったけど、色々忘れ去られてる感じがなんかエンドロールでなんか忘れてるよ?感が否めませんでした。
最後の恐竜バラマキは自作に期待できる。
(おもんなかったけど)
見る価値はあります。恐竜たちを。

2023.8.23
名無し/50代/女性
0
火山噴火の危機感が薄く、恐竜の保護議論も深掘りせず。新種恐竜の迫力も物足りない。期待外れだった。
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※3個まで選べます |
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