助産師たちの夜が明ける

制作国 | フランス |
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作品カテゴリー | 映画 |
公開日 | 2024年8月16日 |
作品ジャンル | ドラマ,ドキュメンタリー |
公式サイト | 公式サイトへ移動する |
「助産師たちの夜が明ける」キャスト
【出演】
ルイーズ[エロイーズ・ジャンジョー] ソフィア[カディジャ・クヤテ] ベネ[ミリエム・アケディウ]
【スタッフ】
監督・脚本[レア・フェネール]
「助産師たちの夜が明ける」あらすじ
フランスの産科病棟に配属された新人助産師ソフィアとルイーズは、過酷な現実に直面する。
人手不足、移民や未成年の出産、死産といった重い事例に日々対応しながら、命と向き合う責任の重さを知っていく。
経験豊富なベネの厳しい指導のもと、それぞれが悩みつつも成長。やがてソフィアが担当した出産で機器トラブルが起き、命の瀬戸際に立たされる事態に──。
若き助産師たちの葛藤と連帯をリアルに描く。
「助産師たちの夜が明ける」作品概要
「助産師たちの夜が明ける」は研修を終えた若い助産師たちが、生と死に直面する過酷な仕事場で現実に向き合いながら成長していく姿を描いた映画です。
出産と家族をテーマにし、実際の出産シーンを織り交ぜたことで際立つリアリティと臨場感が特徴的な、世界中から感動の声が寄せられた作品です。
レビュー 1件
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産婦人科のリアルな現場が描かれていると聞いて観たが、予想以上に緊迫感があった。1秒を争う状況での判断、常にギリギリの人員、助産師たちの疲弊——どれも現実味があって、見ていて息が詰まるようだった。それでも、生まれたばかりの新生児の姿には少し救われる瞬間もあった。フランス映画ならではのストレートな視点が、医療の厳しさと問題の根深さをしっかり突きつけてくる。観終わったあと、色々考えさせられた作品。
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