なぜ「堺雅人」出演のドラマはヒットするのか?その魅力に迫る

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半沢直樹やリーガル・ハイなど高い視聴率を叩き出している人気作品に出演して話題となっている俳優「堺雅人」の人気に迫ります。

堺雅人氏の生い立ちやこれまでの出演作品、書籍、インタビューなどから人気の理由を探ります。

堺雅人氏出演作品の多くは動画配信サービスでも視聴できますが、DVDでしか見られなくなっている作品もありますのでご了承ください。

堺雅人の生い立ちと経歴

堺雅人は1973年兵庫県で生まれ、高校時代に演劇部に所属、早稲田大学第一文学部中国文学専修を3年生で中退し、1992年に早稲田大学演劇研究会「東京オレンジ」創設に関わり、田辺エージェンシーに所属。菅野美穂の夫。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の白鳥麗次役の声優をしていたこともあり、2000年の連続テレビ小説「オードリー」に出演したことで人気が高まり、世にも奇妙な物語の「フラッシュバック」、2008年のドラマ「篤姫」、映画「クライマーズ・ハイ」などに挑戦してキャリアを重ねていきます。

2013年に超人気爆発タイトル「半沢直樹」の主演として大活躍し、その年の流行語大賞にも選ばれ一躍有名俳優となりました。2022年に田辺エージェンシーを卒業し独立しています。

堺雅人は俳優としてはそこまで目立たない風貌ながら、親近感があり、一般人役を主役として演じるのが非常にうまい役者です。

普段は穏やかで無害そうな青年で、細目のにこやかな表情をしていますが、怒りをあらわにすると鬼のような形相となりつつ、内側から燃え上がるような怒りを含んだ表情となり、大きなギャップが生まれます。

話し声も聞き取りやすく、言い回しが丁寧ではあるもののとんでもない毒舌を吐くような役でも劣ることなく、落ち着いた大人の喜怒哀楽を絶妙に演じています。

歌舞伎役者のようなはっきりと分かりやすい表情の変化はないにしろ、淡々と穏やかで、淡々とブチギレる様子は池井戸潤氏の作風にあるような一般人でも「共感しやすい」勧善懲悪や一般社会での下剋上を演出するのにぴったりで、多くの視聴者から好意的に受け取られ、半沢直樹では一気にその人気と俳優としてのポジションを築きました。

リーガル・ハイでは、新垣結衣と共演し、仕事はできるのに煽りが多くちょっとイラッとする絶妙な煽りキャラをコメディ含めて演じきり、巧みな舌戦を得意とするキャライメージを構築しました。

半沢直樹ではコメディ要素を封じ、徹底的に社会人としての淡々とした大人の喧嘩、舌戦をメインに多くの視聴者を画面に釘付けにし、勧善懲悪・下剋上・復讐ストーリーを華麗に演じきりました。

堺雅人出演の作品紹介

堺雅人が出演しているドラマをいくつか紹介します。作品のストーリー、作中での堺雅人の魅力についても触れていきます。ユーネクスト(U-NEXT)などで視聴できる作品なので、是非今一度シリーズを見直してみてください。

VIVANT(2023年)

画像出典:https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/

モンゴル、日本国内8箇所で多額の撮影費を投じて制作されたドラマシリーズで、丸菱商事の誤送金、テロリストのマネーロンダリング、モンゴルの国境警備隊やサイバー犯罪対策課なども関わる大事件へと発展していき、視聴者もストーリー展開が理解できない重厚なスリラー・ミステリー・犯罪サスペンス系の作品として注目を浴びました。

「乃木憂助」は、誤送金事件を解決しようとする人物かのように演じられていますが、ストーリーの後半にして「丹後隼人」であることが判明し、誤送金事件が単純化するほどに国家間とテロ組織を巻き込んだ複雑なストーリーになっていきます。

話が複雑すぎて一回見ただけでは理解出来ない視聴者が多く、若干パッとしない結末でもありましたが、ビデオリサーチ調べでは平均視聴率は14.3%、最終回は19.6%を達成しました。

銃撃戦や爆発、海外でのマネーロンダリング、テロ組織、複数の捜査機関の登場もあり、海外でよく配信されているアクション要素多めのクライムサスペンスドラマのような内容になっています。

2026年には、同じく堺雅人主演でVIVANTの続編が、TBSの日曜劇場にて公開予定であることが判明しています。堺雅人の他にも阿部寛、松坂桃李、役所広司など大御所俳優も出演してVIVANT続編を盛り上げます。

公式X(旧Twitter):https://x.com/TBS_VIVANT

続編公開を記念し「Special Monument」がTBSの赤坂サカス広場に展示されています。興味のある方はぜひ足を運んで記念撮影などをしてみてください。

【期間】6月11日(水)~29日(日)【場所】TBS 赤坂サカス広場

公式Xではアゼルバイジャンで撮影されたと思わしき写真とともに続編について触れられており、本作ではバルカ共和国のシーンをモンゴルで2ヶ月以上かけて撮影するという気合いの入った制作スタイルも知られています。続編の資金調達にはTBSとU-NEXTが協業していることも関係しているとされており、続編もU-NEXT(ユーネクスト)で独占配信される可能性が高いです。

続編が気になる方はU-NEXT(ユーネクスト)を利用していれば、撮影の応援にもなり、独占配信を見逃さずにVIVANTの続編を楽しめるでしょう。VIVANTの続編は、本作のラストシーンの次から始まると言われていますので、まだ見ていない人は履修のため、すでに見た人は作品内容の思い出しのために、ぜひもう一度U-NEXT(ユーネクスト)で視聴してみてください。

  1. 第一話 日本から世界へ翔る大冒険が始まる!(90分)
  2. 第二話 裏切りと別れ…明かされるヴィヴァンの意味(68分)
  3. 第三話 誤送金完結へ!絶体絶命の反撃開始(58分)
  4. 第四話 誤送金編完結!裏切り者は許さない!(45分)
  5. 第五話 ヴィヴァンの真実…明かされる運命の絆(59分)
  6. 第六話 愛する父は悪魔か!? F誕生の秘密…(46分)
  7. 第七話 宿命の兄弟の対峙!!そして…(45分)
  8. 第八話 真実への序章…父と二人の息子の宿命(45分)
  9. 第九話 激動の最終回前SP〜真実への反撃開始!(66分)
  10. 最終話 40年の宿命が完結!選ぶのは父か日本か?(67分)

現在、ユーネクスト(U-NEXT)で見放題できるVIVANTの各話タイトルと上映時間は上記の通りで、累計589分(9時間46分)あれば全話履修できます。1日1話ペースで見れば10日、1日2話ペースで見れば5日で履修できます。

ユーネクスト(U-NEXT)では、VIVANTの関連作品として

  • VIVANT別版~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~
  • 【解説放送版】VIVANT

も配信されています。作中で感じた疑問などを解決してから続編を見たい方は、副音声で福澤克雄監督が語る「VIVANT別版~副音声で福澤監督が語るVIVANTの世界~」を履修するのがおすすめです。

リーガル・ハイ(2012年)

画像出典:Amazon

ベテラン敏腕弁護士「古美門研介(堺雅人)」と新米弁護士「黛真知子(新垣結衣)」が法廷を舞台にさまざまな事件と向き合っていくコメディ系のドラマ作品です。

本作品では堺雅人演じる「古美門研介」のキャラクターの濃さが魅力のひとつで、いい歳をした大人のくせに、狡猾、浪費家、偏屈、毒舌、気分屋、自己中、人格破綻者、スケベ、猫舌で、元嫁と対峙するとお腹を下すヘタレというなぜ弁護士になれているのか分からない「ワルモノ」として存在していてもおかしくはないキャラが法を守る弁護士をやっているというギャップと違和感あふれる背景があります。

この濃密なキャラに対して、健気でマジメで真っ当ながら曲がったことが嫌いで度胸のあるかわいい新人弁護士をぶつけることで、濃すぎるキャラだけで巨大な作品の柱を生み出しています。

現実社会でも「古美門研介」のような異常者を見つけるのは難しく、この人物像を演じるだけでもかなり難しいはずですが、見事に世間から忌み嫌われる存在ながら仕事はできる役を、堺雅人は演じきりました。

「古美門研介」は善悪や個人の価値観に染まらず、法を守るものとして、弁護士としてはぴったりな性格で、まさにハマり役ともいえる演技で視聴者を圧巻させました。

大河ドラマ・真田丸(2016年)

画像出典:U-NEXT

舞台は1582年頃の戦国時代、乱世の真っ只中、甲斐の武田家国衆「真田家」の真田信繁(のちに真田幸村)が生き残りをかけた戦略と、移り変わる情勢に振り回される様子が描かれています。

仕えていた武田家、忠誠を誓った織田家の衰退、徳川との盟約を結ぶも争いに発展するなど激動の時代の苦悩が描かれています。

真田幸村の兄である「真田信之」を大泉洋が演じ、激動の戦国時代の様子をリアルに生々しく描かれています。作中のCGはコーエーテクモゲームスが担っており、ゲーム「戦国無双 〜真田丸〜」も制作されています。

戦国時代に名を馳せた武将が多く登場し、武将好きにとってはたまらない展開で、徳川家康を相手に本陣まで攻め込んだ「日本一の兵」としても知られ、徳川家康の敵でありながら大軍に果敢に挑んだ武将として高く評価されている「真田幸村」を堺雅人が演じきりました。

戦国時代と現代社会を比べると、戦国の乱世、変化の大きい世の中、振り回されることの多い状況に対し、果敢に立ち向かい敗北も勝利も繰り返しながら戦国時代を生き抜いた様子が描かれ、逆境に立ち向かう姿は多くの人に勇気を与えました。

半沢直樹(2013年・2020年)

画像出典:U-NEXT

池井戸潤氏原作の銀行サスペンス作品で、銀行に勤めるサラリーマンが多額の資金回収等を成功させていく様子、上司にさえ反発して仕事としての成功、男としての勝利を勝ち取る様子は勧善懲悪、下剋上展開として多くの視聴者の心をつかみました。

最初は5億円の融資の焦げ付きと回収から始まり、出向されながらも独自に調査し、国税とも戦いながら逆境に立ち向かっていきます。

仕事を成功させるにつれて、取り扱うトラブルも金額も大きくなっていき、半沢直樹本人も視聴者も同時に頭を抱えてしまうほど共感しやすい展開になっており、感情移入しやすく、応援したくなってしまう演出が数多くありました。

多くの視聴者が嫌う事象として「仕事の成果の横取りや失敗のなすりつけ」を悪として扱い、また、みんなが嫌いな国税、会社の上層部でさえも敵になる様子を描き、多くの視聴者の応援を勝ち取ったのが堺雅人演じる半沢直樹でした。

ふつふつと湧き上がる怒りや復讐心、仕事人、バンカーとしてのプライドと矜持を持ち合わせ、自らの正義に忠実に生きる様子が見事に演じられていました。

ツレがうつになりまして。(2011年)

画像出典:U-NEXT

宮崎あおい、堺雅人主演の映画で、現代社会に多く問題ともなっている「心因性うつ病」になった夫を堺雅人が演じ、それを支える穏やかな妻を宮崎あおいが演じました。

堺雅人の独特の表情が光っており、仕事で笑顔でいることを強要されながらも悲哀と疲労を重ねて、表情が固くなっていくような「うつ病」の表情を演じきっており、仕事が嫌になっている人々や、もうすでにうつ病の泥沼に足を突っ込みながらも無理をしながら働いている人々の共感を得た作品です。

原作は細川貂々氏の「ツレがうつになりまして。」、「その後のツレがうつになりまして。」「イグアナの嫁」。国立精神・神経医療研究センターや日本うつ病学会の協力も得て制作されたリアルな現代社会の辛さを描いた名作です。

南極料理人(2009年)

画像出典:https://www.amazon.co.jp/南極料理人-堺雅人/dp/B0981FCT4V/

原作は西村淳氏の「面白南極料理人」で、年平均マイナス54度の世界で、隊員たちにおいしいごはんを振る舞うことになる海上保安庁厨房勤務の「西村淳」を堺雅人が演じました。

過酷な極限環境において、隊員たちの健康と心を守るために苦心する様子が描かれ、貴重な水を作るための作業や水の無駄遣いへの対応のほか、ラーメンの備蓄が底をつきたことで起こるラーメンショックと、ラーメンを自作するために真剣になる男たちの様子がコミカルに描かれています。

現地にいる本人たちにとっては死活問題で、視聴者は自身の置かれただいたいなんでも望めば手に入る環境に感謝しながら作品を視聴しました。

堺雅人の悲哀の表情や、ラーメン作りに奮闘する様子など、悲しみと苦労を抱えた大人の表情、少年のように喜び完璧とは言えないラーメンを食す男たちの表情など、各出演者の演技で極限環境での生活の苦しさが表現されていました。

普通に暮らしていたら贅沢に感じない食べ物が全て、超ごちそうに見えるような絶妙な演出もあり、多くの視聴者が日々の食事に感謝し、作品を見た後にお腹が空いてしまうほどの要素もありました。

堺雅人の軌跡を辿れる作品と魅力

堺雅人が人気になったきっかけとなる作品は多数ありますが、お茶の間の目にとまるようになった作品は以下が挙げられます。

  • 大河ドラマ「新選組!」(2004年)
  • 「新選組‼土方歳三 最期の一日」(2006年)
  • 大河ドラマ「篤姫」(2008年)
  • リーガルハイ(2012年)
  • 半沢直樹(2013年・2020年)
  • 大河ドラマ「真田丸」(2016年)
  • VIVANT(2023年)

「NHKアーカイブス」では各作品に関するインタビューも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

堺雅人|人物|NHKアーカイブス
1973年生まれ、宮崎県出身。劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加し、劇団きっての看板俳優として活躍した。地道な舞台活動を経て、2004年の大河ドラマ『新選組!』の山南敬助役に起用されお茶の間の注目を集め、『新選組‼土方歳三 最期の一日』にも...

妥協しない徹底的な演技

堺雅人氏へのインタビューを見ていくと、氏の演技に対する姿勢や深堀りの仕方も明らかになります。

演じる役について真摯に調査して学び、分析して、脚本家や演出家のオーダーをしっかりとクリアしていく演技力と実現力があるため、数多くの売れっ子脚本家や監督とタッグを組むことになるのも納得です。

頼りなく見える雰囲気を持ちながらも「やるときはやる」強い姿勢で演技に臨んでいます。舞台裏やファンへの対応では穏やかでフレンドリーな対応を取ることで有名な氏が、作中では全く別のかっこいい戦いの中に身を置く様子は魅力的で、まさにヒーローのような存在です。

SNSやファンの間では無邪気でかわいい、堺雅人に演じてほしかったなどさまざまな声が投稿されており、俳優という域を出て、一部の層にはアイドル級の人気があります。

ファンの間では「ジョーカー 許されざる捜査官」も堺雅人氏の魅力があふれている作品として認識されていますが、DVDをレンタルするか、DVDーBOXを買うか、2024年時点では見返す方法がありません。

演じられる役柄の広さ

堺雅人氏の演じた役は、銀行員、サラリーマン、武将、料理人、弁護士と幅広く、どんな役でも演じられるわけではないですが、堺雅人氏らしくかなり個性的な役を演じ分けています。

言葉遣いの悪い役では爽快、かつ、軽快に罵詈雑言を飛ばし、視聴者も爽快な気持ちにさせてくれます。

時には、視聴者さえも勇気づけるような言葉を逞しく発して視聴者を釘付けにし、それでいて普通の人間としての弱い一面や欠点もはっきりと見えるように演じてくれるため安心感や信頼のようなものも感じられるようになります。

VIVANTではかなり複雑な状況に置かれた役を任されていましたが、氏のこれまでの経歴、経験が演技にも活きており2つの人格、2つの顔、視聴者でさえも騙す演出を成功させました。

堺雅人の書籍から探る人気の理由

「文・堺雅人」&「文・堺雅人2 すこやかな日々」

2013年|文藝春秋

堺雅人氏が何を考えているのかが書かれたエッセイで、撮り下ろし写真やドラマの撮影現場なども収録されています。これまでの演技の中で考えていたことが分かる一冊となっています。作品からでは感じ取れない堺雅人氏の魅力と秘密を知ることができます。

ぼく、牧水! 歌人に学ぶ「まろび」の美学

2010年|KADOKAWA

堺雅人氏が恩師と呼ぶ「伊藤一彦」氏と語り合った対談書で、歌人「若山牧水」について語っていく中で、堺雅人氏がどのような考え方や感じ方をしているか、どんな師の影響を受けたのか分かる一冊です。

堺雅人出演作品を見れる動画配信サービス

以下の動画配信サービスでは堺雅人出演作品が多く配信されています。

動画配信サービスでは視聴できない作品もあり、DVDをレンタルするか、その作品のDVDを購入しないと見られないものもあります。戸津が配信サービス、DVD合わせてチェックしてみてください。

ユーネクスト(U-NEXT)

ユーネクスト(U-NEXT)は、月額2,189円(税込)で利用でき、堺雅人出演作品が最も多く配信されています。連続テレビ小説や大河ドラマの作品も配信されています。

堺雅人の若い頃の作品から最新作品まで配信されています。また、池井戸潤氏の原作小説や池井戸潤氏と堺雅人がタッグを組んでいる作品も多数配信されています。

2023年6月にParaviがユーネクスト(U-NEXT)に統合されており、ユーネクスト(U-NEXT)で見られるドラマが一気に増えています。映画もドラマも楽しみたい方にはユーネクスト(U-NEXT)がおすすめです。

Amazonプライムビデオ

月額600円(税込)で利用できるAmazonプライムにある特典「プライムビデオ」でも堺雅人出演作品を視聴できます。

特に堺雅人が出演している「南極料理人」はAmazonプライムビデオでは視聴できますが、ユーネクスト(U-NEXT)では配信されていません。Amazonプライムに加入すれば視聴できますので、こちらも検討してみてください。

Hulu

月額1,026円(税込)で利用できるHuluにも堺雅人出演作品がいくつか配信されています。ユーネクスト(U-NEXT)やAmazonプライムビデオに比べると本数は少ないですが、有名作品は視聴可能です。

VIVANTなどはユーネクスト(U-NEXT)限定で配信されているため、Huluでは視聴できません。


ユーネクスト(U-NEXT)は月額2,189円(税込)と最も月額料金が高いですが、毎月1,200ポイント(1,200円相当)がもらえるため、1,200円は有料レンタル作品を視聴することができ、実質基本料金989円+1,200円分のポイントという感覚です。

ユーネクスト(U-NEXT)ならば、追加課金しなくても多くの堺雅人出演作品を網羅できますので、余ったポイントで他のドラマや劇場版の新作などを視聴できます。1ヶ月間は動画もドラマもアニメも見放題になりますので、タイミングをみて賢く有意義に活用しましょう。