『30までにしたいこと』は…

ー『40までに』とかけて、庄司さんが30歳までにしたいことを教えてください。
庄司:そうだな…。でもちょっと、各ジャンルのびっくりするような値段の食事はしてみたいですね(笑)。
高いご飯を食べておいたら、きっとそれより値段の安いご飯を食べられることの素晴らしさをもっと感じられるはずだし、プラス、なぜお高いかも知りたいじゃないですか。もしかしたら、「うっそー、これでひとり5万?うそでしょ」ってなるかも(笑)。
きっと空間も含めての値段だと思うので、誰かを祝う機会か、自分の特別な瞬間に一度ちょっとやってみたいですね。
実は僕、2年ほど前に突然アレルギーでエビが食べられなくなっちゃって。
本当は鉄板焼きが行きたい筆頭なんですけど…。エビの殻を剥いて、エビせんべいにしてくれるやつ、あるじゃないですか。
あれをもう食べられないので、むちゃくちゃ悔しいです。僕からの愛が重かったのか、人生におけるエビの飽和量を上回っちゃいました(笑)。
ー高いご飯、いいですね。ちなみに、雀の「やりたいこと」は、タコパでしたね。
庄司:それも絶対楽しいと思うんだよなあ。でも僕、まだ25歳だから、やれちゃうんですよ。
雀にとっては、40歳という年齢や、社会的な見られ方的に、カフェで盛り盛りカスタマイズ、フラペチーノやクレープを食べるとかはしずらいことからくる、ささやかなリストなんですけど…。
ちなみに、僕と風間さんで撮影の合間にカフェに行って、ドでかカスタムやってました。「僕たちはドでかカスタム言えちゃうねー」「お金かかってもいいから、信じられないぐらい盛りたいですねえ」とか言って、本当に盛り盛りで(笑)。
ー楽しそうですね(笑)。他にも『40までに』チームでご飯に行きましたか?
庄司:えっと、もんじゃ焼きに行きまして。
小菅監督の作るもんじゃが信じられないほど美味しいらしいという話になったんです。
そんなの、嘘だー、と思うじゃないですか(笑)。だって、お店でもともと材料が用意してあるんだから、誰が作っても同じ味になるはずですよね?
でも、小菅さんが職人技で作ったのを食べてみたら、本当に信じられないくらい美味しくて。
これはもう、新しい扉を開いてもらったなぁと。
ーちなみに、職人技のコツは何だったんですか?
庄司:具材をめちゃくちゃ刻むんです。
もう、腕が取れるんじゃないかってくらいすんごい勢いで食材を切り刻む。マクロだったものをミクロにして(笑)。
その時間が5分とかなんですよ。もう鉄板からの熱なのか、腕の動きによる熱なのかわからないくらい、汗かいてる。
「まだっす、まだっす」とか言ってずっとやってて、みんなで「それもうペースト状になっちゃうよ」とか言って(笑)。
いやぁ、あれでもんじゃの美味しさを知りましたね。
ーでは、これからもんじゃ作りのプロになるという夢も?
庄司:僕は食べる専門ですね。その都度小菅さんを電話で呼んで(笑)。
ーなるほど、わかりました(笑)。それでは本日は、たくさんのお話をありがとうございました!
庄司:こちらこそありがとうございました!3度目も出られるように頑張るので、成長した姿をお見せしたいです。今後ともよろしくお願いします。
ーぜひよろしくお願いします!ありがとうございました。

庄司 浩平(しょうじ こうへい)プロフィール
1999年10月28日生まれ、東京都出身。特撮ドラマ『魔進戦隊キラメイジャー』(2020)でデビューし、『仮面ライダーガヴ』(2024)にも出演中。俳優として活躍する一方、「Yohji Yamamoto POUR HOMME 22-23AW COLLECTION」(2022)ではランウェイデビューを果たした。また、BS12『Bリーグ中継』(2023)コメンタリーゲストや昨年度より『NHK俳句』(2025)などの番組にも出演中。俳優業を中心に活躍の幅を広げている。趣味・特技は英会話、バスケットボール、料理、話すこと、書くこと。
●Instagram @shoji_kohei_official
●X @shoji_kohei
取材:小澤彩
撮影:荒眞人