インタビュー ホラー映画『鎮魂歌 〜たましずめのうた〜』の鬼才・松本了監督が語る、“安い、早い、うまい”を目指す映画制作の舞台裏
7月公開のホラー・サスペンス映画『鎮魂歌 〜たましずめのうた〜』。低予算ゆえの制約がありながらも、監督の経験値と創意工夫で乗り切り、4カ月という短い期間で制作された作品なのだそうです。2023年ハンブルク日本映画祭の招待作品にもなった今回の映画で、脚本、監督、編集を務められた映画監督の松本了さんに、こだわり抜いた映画づくりについてお話を伺いました。