インタビュー 甫木元空監督、映画『BAUS』で“終わりから始まる「あした」”を描く
多くの観客と作り手に愛された文化の交差点、吉祥寺バウスシアターと、時流に翻弄されながらもその場所を守り続けた家族をめぐる約90年の物語を描く映画『BAUS 映画から船出した映画館』。全国上映中のこの映画で監督を務め、小説家・音楽家としても活躍する甫木元空(ほきもと そら)監督にインタビュー。映画に込めた想いや出演する皆さんの魅力、作品作りで大切にしていることなど、たくさんお話を伺いました。