漫画「魔法科高校の劣等生 入学編」1巻〜最終回4巻の全巻・全話ネタバレや、単行本をお得に読む方法をまとめました。
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魔法科高校の劣等生のネタバレ
全国の国立魔法大学付属高校で行われる魔法競技大会・九校戦。
この大会の新人戦で大活躍をみせる司波深雪とその兄・司波達也が、今作品の主人公となります。
時は遡って第一高校入学式当日。
達也と深雪はもめていました。
入試ではトップ成績だった兄が何故補欠合格のか?新入生総代は自分ではなく兄が務めるべきである!と。
ただこれには理由があり、ペーパーテストでは一位だった達也ですが、実技テストは全然でした。
なので、実技を重要視するこの学校では深雪こそ、総代にふさわしい。
深雪の晴れ姿を見たいと煽てて言いくるめ、深雪を答辞の打ち合わせへと送りだします。
こうして達也は一人になってベンチに座ってると、ある女性から声を掛けられました。
その女性とは生徒会会長である、七草真由美先輩。
二人の出会いは偶然ではなく、達也のペーパーテストの成績を知った七草先輩が、達也に興味を持っていたからでした。
ただ達也は、七草先輩の一方的に話しかけるトークが苦手だったのか、上手く言い訳をしてその場から立ち去ります。
その後、深雪が入学式において新入生総代として答辞を務め、無事終了。
一方。
達也は入学式で席が隣になった柴田美月・千葉エリカと仲良くなりました。
そんな時に深雪を含む生徒会メンバーが現れます。
ここで深雪は他の女子と仲良く会話をする達也を見つけ、嫉妬しつつ達也に話しかけました。
達也は深雪に言い聞かせるものの、この一件で他の生徒会メンバーの服部に、悪い印象を与えてしまいます。
会長を放置して達也と会話しだした深雪、その原因は達也にある!と。
翌朝。
九重先生の下へ稽古に出かける達也に深雪は付いていきます。
無事高校入学を果たしたという事を報告する為に。
九重先生の所では、達也がその体術の凄さを披露します。
その後、放課後に深雪を巡って揉めます。
深雪は兄である達也と帰ろうとしたものの、深雪の同級生はそれを認めません。
一科生で一年生総代の深雪は、同じく一科生の自分達と下校するべきである・・と。
口論の末、深雪は自分達と帰るべき!と主張する森崎は魔法を発動して力づくで言い聞かせようとします。
しかし魔法発動前に止めるエリカ。
無事森崎を止めるも、他の女子生徒が魔法発動しようとします。
が、その魔法も詠唱中断される事に。
その魔法を止めたのは七草先輩であり、何を揉めているのだ?と達也達は咎められます。
幸い達也の言い訳で切り抜けたものの、これがキッカケで七草先輩と同行していた渡辺先輩から目をつけられます。
結果、翌日の昼休憩に達也・深雪両名は生徒会室へ呼び出され、深雪は生徒会書記に、達也は渡辺先輩から風紀委員へ推薦される事に。
達也は午後の実技試験の成績が芳しくなく、やはり自分に風紀委員は務まらないと辞退を決意します。
その事を放課後、生徒会へ報告しにいくと服部先輩が反対してきました。
これに反応する深雪。
結果、達也は深雪の言葉が間違っていないと証明する為に服部先輩へ模擬戦を申し込みます。
実はこの服部先輩、第一高校でも五指に入る実力者であり、試合に関して言えば入学以来一年間負けなしの猛者。
審判である服部先輩から心配される達也。
試合前に服部先輩はシミュレートし、自分の勝ちを確信します。
しかしいざ試合が始まってみると、ダウンしたのは服部先輩。
そう。
一瞬で達也は実力者・服部先輩を倒したのでした。
模擬戦で服部先輩を一瞬で倒した達也。
審判を務めた渡辺先輩をはじめ、生徒会メンバーにはその戦いぶりを理解出来る者はいませんでした。
各々疑問に感じた事を達也に尋ね、達也は理路整然とそれに答えていきます。
しかし達也の口からは、信じられない方法を答えられ、一同愕然とする事に。
また達也は、校内5位に入る実力者を服部先輩を瞬殺出来る程の猛者なのに、何故ニ科生なのか?という疑問にも答える事となりました。
服部先輩も納得し、達也は無事風紀委員となります。
帰宅後、深雪は達也にCAD調整をお願いします。
達也の模擬戦を見て考える所があったのでしょう。
達也はお願いされた通りにCAD調整をするも、深雪はイラっとします。
CAD調整の為に深雪は下着姿になってるのに達也は平然としている。
また美人の七草先輩と楽しくお話していたのも気に障ったのでしょう。
達也に魔法を使い、達也に自動修復魔法を使わせる程の大怪我を負わせました。
自動修復魔法により、達也はすぐ元通りとなりますが。
翌日は学校内で風紀委員としての活動をします。
校内ではクラブ活動新入部員勧誘期間に入り、各部員はデモンストレーションの為にCADを携帯しています。
そのため、部員の取り合いなどでエキサイトした時に、魔法の不正使用があるかもしれない。
という事で達也は、風紀委員としてクラブ勧誘の現場を見回る事となりました。
その際エリカから、各クラブを見て周りたいと誘われていたので、風紀委員として活動しつつエリカと見て回ることに。
剣道部のデモンストレーションを見に行くと、そこでは剣道部と剣術部が揉めていました。
そして剣道部の壬生先輩と、剣術部の桐原先輩が試合をすることに。
試合結果は壬生先輩の勝利で終わったものの、桐原先輩は難癖をつけて真剣勝負を申し込みます。
自分の木刀に魔法を掛け、真剣同様の切れ味にして。
桐原先輩の竹刀がかすっただけで壬生の胴着は切れ、戸惑う壬生先輩。
そこに達也が両者の間に入り、桐原先輩の魔法をキャンセルして取り押さえます。
ここで他の剣術部員相手に一騒動ありましたが、事態は収束しました。
達也は部活連本部にて生徒会メンバーや、部活連会頭の十文字先輩に事情を話します。
帰りは深雪達と合流し、エリカ・美月・レオンハルト達にどうやって戦ったのかの種明かしをします。
その際、深雪がうっかりとキャストジャミングについて漏らし、詳しい説明を達也がする羽目になるんですけどね。
今回の二科生で、一年生の達也が二年生一科生の剣術部員を取り押さえたという事実は、部活をしてる生徒達の反感を買う事に。
結果、達也は嫌がらせを受けるようになります。
ただその際、達也は赤・白・青のリストバンドをした生徒からも魔法攻撃を受けそうになります。
魔法発動前に気づいた達也は魔法を封じるも、相手には逃げられてしまいます。
そうこうしてるうちにクラブ活動新入部員勧誘期間も終わり、平和な時が訪れます。
ホっと安心したのも束の間。
先日、桐原先輩と揉めていた剣道部の壬生先輩から呼び出される事となります。
壬生先輩の用件を伺うと、それは剣道部への誘いでした。
達也は断り、逆に何故剣道とは系統の違う徒手格闘術を用いる自分と?と疑問をぶつけます。
すると壬生先輩からは、魔法の優劣によって差別されるのが我慢ならない。
この考えを学校に伝えるつもり。
ニ科生でありながら、魔法以外の実力で風紀委員になった達也の力を借りたい、と申し出ました。
これに達也は、「学校に考えを伝えてそれからどうするんですか?」と返します。
壬生先輩はそこまで先を考えていなかったようで、後日壬生先輩の考えが纏まったら返答をする、という事で話し合いは終了。
ただ、この話し合い現場を見た生徒の話を聞いた渡辺先輩から、達也が壬生先輩を言葉攻めにしていたと、からかわれる事となるんですけど。
その後達也は、小野先生に呼び出されます。
カウンセリング室に向かうと小野先生が待っていました。
小野先生は会話を優位に進めようと、動揺を誘う為にセクシーな服装で出迎えたものの、それを達也から早々に指摘されて赤っ恥をかく事に。
気を取り直して話を聞いてみると、小野先生の用件はカウセンリングを受けてもらう事でした。
達也はこれを了承して質問に答えるも、最後に壬生先輩との事について聞かれました。
どこから情報を得たのか?という達也の質問には「守秘事項なの」とだけ答えて小野先生はスルー。
翌日。
達也は壬生先輩から改めて考えを伝えられるも、学校側に対応を求める壬生先輩と、学校に何ら期待していない達也とでは話は合わず。
主義主張を共有出来ない・・と達也は切り捨てて話し合いは終了します。
その一週間後、”学内の差別撤廃を目指す有志同盟”を名乗る一団が放送ジャックをします。
先日壬生先輩の話を聞いていた達也は、壬生先輩は関わってるのか?と探るも、この考えはビンゴ。
放送室に立て篭もる、有志同盟と名乗る連中と一緒にいました。
達也の機転により放送ジャックは解放。
後日、有志同盟の代表者と生徒会長である七草先輩とで、公開討論会を行うということでこの場は収まりました。
有志同盟の代表が差別に関わる疑問点を示唆するも、すべて論破していく七草先輩。
討論会は七草先輩の独壇場と化すも、達也は懸念を抱いていました。
そう。
会場内には放送ジャックをしたメンバーや、壬生先輩といった主犯格がいなかったから。
何か仕掛けてくるのでは?と思っていた矢先、激しい爆音が鳴り響きます。
実技棟から煙が上がっており、これに合わせて会場内の有志同盟メンバーも一斉に動き出します。
無事有志同盟メンバーを取り押さえるも、会場にガス弾が投げ込まれたり、武装した兵士まで突入してきます。
これを服部先輩・渡辺先輩が見事対処し、達也は会場内が一段落ついたということで、煙の上がっていた実技棟へ向かう事にします。
これに深雪も同行することに。
校庭ではレオンハルトがテロリスト達と戦っており、深雪の魔法で蹴散らします。
達也は実技棟襲撃は陽動だと見抜くも、実験棟と図書館のどちらが本命か悩んでいました。
そこへ小野先生が現れ、敵の狙いは図書館だと告げます。
そして壬生先輩がいたら手加減するようにと。
達也は「甘いですね。余計な情けで怪我をするのは自分だけじゃない」と小野先生の言葉を切り捨て、図書館へと向かいました。
テロリストを追って図書館に潜入する達也・深雪・エリカの三人。
達也は索敵魔法で図書館内のテロリストの配置を暴きだし、それぞれの役割分担を決めます。
エリカは正面にいるテロリスト達、達也は図書館の奥にいるテロリストへ。
エリカはその見事な戦いぶりでテロリストを圧倒して制圧。
達也は図書館閲覧室で作業してるテロリストと対峙し、魔法機密を盗み出そうとしてる機材を即時に破壊して阻止。
達矢と深雪はテロリスト達と行動と共にしている壬生先輩を説得するも、その想いは届かず。
テロリスト達は捕縛したものの、壬生先輩はキャストジャミングを使って逃走に成功しました。
とはいえ、壬生先輩の行く先にはテロリスト達を鎮圧したエリカが待ち構えており、逃げてきた壬生先輩を捕縛。
テロリスト達を手引きしていた剣道部主将・司先輩も風紀委員の辰己先輩と沢木先輩に捕まり、今回のテロリスト襲撃騒動は収束を迎えます。
こうしてテロリスト騒動は終わり、壬生先輩から事情を聞く生徒会メンバー達。
すると達也は今回の騒動を起こした”エガリテ”を潰すと言い出します。
これには生徒会メンバーは驚き、反対をします。
それは一学生の手に負えるものではない、それに生徒にテロリスト相手に命を掛けろと言えないと。
すると達也は自分一人で潰しに行くと伝え、その決意の固さを周囲に知らしめます。
エガリテのアジト情報は、達也達の会話を盗み聞きしていた小野先生から聞き出して。
アジトは学校近くのバイオ燃料廃工場だと突き止め、達也・深雪・エリカ・レオンハルト・十文字先輩・桐原先輩というメンバーで殲滅へと向かう事に。
十文字先輩の用意した車に各メンバーは乗り込み、門扉激突時にレオンハルトの効果魔法で車を硬化。
これにより各メンバーは無傷で廃工場内への侵入を果たします。
レオンハルトとエリカは正門前で退路の確保、十文字先輩と桐原先輩は裏口から、達也と深雪は正面からという配置で乗り込む事に。
工場内に乗り込むと、すぐにブランシュのメンバーと日本支部リーダーである司一に出迎えられます。
司は達也と会話をしながら”邪眼”の魔法で達也を洗脳しようとするも、達也はそれを打ち破ります。
司は眼鏡を天に向かって投げたりと魔法の発動を誤魔化そうとしていたが、達也にはバレバレでした。
邪眼がただの催眠魔法だと暴かれ、またその催眠によって壬生先輩の記憶を操作した事が露見します。
その後司は逃げ、残ったテロリストメンバーは深雪の”ニブルヘイム”によって活動を停止。
司は最奥でテロリストメンバーと共に達也を迎え撃つものの、達也によって司以外は殲滅。
そこに合流した桐原先輩が司の右腕を切捨てて捕縛し、ブランシュ日本支部は壊滅する事となりました。
この事件は十師族である十文字先輩が関わっていたという事で、達也達は不問。
壬生先輩達はマインドコントロール下にあったということで無罪となり、一段落。
こうして達也と深雪は”日常”に戻る事に。
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