魔神英雄伝ワタル
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1989年 / 制作国:
カテゴリ:アニメ / ジャンル:
【演出】
田中真弓 林原めぐみ 西村知道
元気いっぱいの小学生・戦部ワタルはある日、救世主として異世界・創界山へと召還される。かつて創界山に輝いていた虹は、悪の帝王ドアクダーによって色を失っていた。ワタルは創界山の守り神「金龍」の魂が宿った龍神丸に乗り、忍者ヒミコ、剣豪シバラク、鳥のクラマと共に、創界山の虹の色を取り戻す旅に出る。(C)サンライズ・R
「魔神英雄伝ワタル」は、元気いっぱいの小学生・戦部ワタルが異世界・創界山へ召還され、悪の帝王ドアクダーによって色を失った虹を取り戻すための冒険を描く。ワタルは守り神「金龍」の魂が宿る龍神丸に乗り、忍者ヒミコ、剣豪シバラク、鳥のクラマと共に、創界山の虹の色を取り戻す旅に出る。また、神々の世界「神部界」へと連れて行かれ、本物の「魔神」となった龍神丸と共に、創界山の象徴である七つの虹を取り戻すため、ドアクダー退治へと旅立つ。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 1件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ドアクダーマシンのデザインが最高にイカしてる。グレンラガンのガンメンと通じる部分があるし、地下での暮らしもどこか似ている。ヒミコの意味不明な変顔が炸裂する36話はめちゃくちゃ笑った。前半は定番の展開が続くけど、終盤にかけての掘り下げがすごい。悩んで、ぶつかって、助け合う過程が熱い。80年代の雰囲気はあまり馴染みがなかったけど、キャラの個性が光ってたし、OP・EDも耳に残る。間違いなく「おもしろかっこいい」作品だった。