姿 三四郎
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1981年 / 制作国:
ジャンル:
【演出】
西城秀樹 野沢那智 宮川洋一
明治の東京。武道の師を探すため、夜な夜な辻投げとして世間を騒がせていた姿三四郎は、ついに39人目の男・矢野正五郎に投げられる。柔道を改良した矢野の柔道に魅せられた三四郎は、さっそく弟子入りした。ある日、三四郎は、下駄の鼻緒の結ぶ縁で乙美という娘に出会う。だが乙美の父とは、警視庁柔道師範の村井半助であった。さらに、柔道を憎む柔術家、檜垣源之助との戦いのなかで、三四郎の青春は柔術対柔道の争いへと巻き込まれていく。
「姿 三四郎」は、明治時代の東京を舞台に、武道の師を探す主人公・姿三四郎の青春を描いた作品。三四郎は、柔道を改良した矢野正五郎に魅せられ、弟子入りする。そんな中、下駄の鼻緒の結ぶ縁で乙美という娘に出会い、彼女の父が警視庁柔道師範の村井半助であることを知る。さらに、柔道を憎む柔術家、檜垣源之助との戦いのなかで、三四郎の青春は柔術対柔道の争いへと巻き込まれていく。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 1件
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〜3
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1981年のアニメ版は、昭和のアイドル・西城秀樹が声を担当していて、彼の演技が意外としっかりしてる。野沢那智が師匠役で、声のバランスも良かった。モンキー・パンチのキャラデザがちょっとルパンっぽくて、明治の雰囲気とは少しズレてるけど、それが逆に面白い。三遊亭円丈の講談調ナレーションは好みが分かれるかも。柔道の黎明期を描いた作品としては見応えあり。
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