劇場版『タッチ3君が通り過ぎたあとに』
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1987年 / 制作国: 日本
カテゴリ:アニメ / ジャンル: キャラクター,アニメ
【声の出演】
三ツ矢雄二 日高のり子 林家こぶ平 田中秀幸 内海賢二 井上和彦
…【監督】
永丘昭典
【原作】
あだち充
【アニメーション制作】
小学館 フジテレビジョン 旭通信社 オービー企画
【音楽】
芹澤廣明
【脚本】
高橋由美子 杉井ギサブロー
【製作】
大橋雄吉
【総監督】
杉井ギサブロー
地区予選決勝で新田率いる須見工に敗れ、最後の夏に全てを賭ける達也。だが、甲子園に向け一丸となるチームに、明青野球部に恨みを持つOB・柏葉英二郎が顧問に就任。しごきのような地獄の猛特訓や、疑問の残る采配にもめげず、明青は再び決勝の舞台に立つ。
「劇場版『タッチ3君が通り過ぎたあとに』」は、高校最後の夏を舞台に、野球部の激闘と主人公たちの恋の結末を描いた作品です。3年生となった主人公・達也たちが所属する明青野球部に、新顧問として柏葉英二郎が就任します。柏葉は本作の影の主人公ともいえる存在で、彼の明青に対する恨みが達也たちの運命を左右します。シリーズの最終章として、達也たちの運命がどう結びつくのか、その結末に注目です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 4件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
いよいよ最後の夏。南はマネージャーに戻り、達也たちは甲子園を目指して突っ走る。代理監督の柏葉はやたらと厳しいが、勝ちにこだわっているのか謎な男だった。須見工との決勝戦、新田の髪がさらに伸びていて笑った。スポ根というよりは、達也らしくさらりと甲子園切符をつかむ流れ。でも南の反応が意外とあっさりで、そこはちょっと物足りなかったかも。最後のシーンの二人は、青春の締めくくりにふさわしい名場面だったな。

2023.8.4
名無し/30代/女性
0
地獄の特訓と新顧問の恨み、達也たちの運命が揺れ動く。結末は予想外で、感情が揺さぶられた。ただ、キャラクターの心情描写がもう少し欲しかったかな。全体的にはまずまずの出来。

2023.8.4
名無し/30代/女性
0
地獄の特訓や疑問の采配、恨みを背負った新顧問の登場。全てを賭けた最後の夏が描かれるが、感情移入が難しく、物語の深みに欠ける。

2023.8.4
名無し/60代/女性
0
感動的な結末で、全てが見事に繋がった。新顧問の存在が物語を一層深めていて、最高だった!