仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2024年 / 制作国: 日本
カテゴリ:アニメ / ジャンル: 特撮・せんたい
【出演】
半田健人 芳賀優里亜 村上幸平 唐橋充 藤田玲 福田ルミカ 浅川大治 柳川るい 土師野隆之介 松澤可苑 進藤あまね 高岩成二
園田真理(芳賀優里亜)は菊池啓太郎の甥・条太郎(浅川大治)、海堂直也(唐橋充)、そして、いつしか戻ってきた草加雅人(村上幸平)とともにクリーニング店「西洋洗濯舗 菊池クリーニング店」を経営しながらオルフェノクの庇護を行っていた。一方、政府により企業再生されたスマートブレイン社は、オルフェノクの殲滅を目指す企業へと変貌を遂げ、北崎(藤田玲)が社を率いていた。ある日、追いつめられたオルフェノクを救うため、草加と海堂は仮面ライダーカイザとスネークオルフェノクとなり、殲滅隊隊長の胡桃玲菜(福田ルミカ)/仮面ライダーミューズと交戦。そこに現れたのは、数年前に真理たちの前から姿を消して以降、消息不明となっていた、あの乾巧(半田健人)だった。巧は、かつてとは異なる姿のファイズ・仮面ライダーネクストファイズへと変身し、スマートブレイン社の尖兵として、その力を使い始めた…!ネクストファイズに攻撃されて混乱する真理たち。巧はなぜスマートブレインにいるのか?今まで何をしていたのか?波乱を含んだ彼らの再会は、オルフェノクと人類をめぐる新たな物語のほんの序章に過ぎなかった。
2003年に放送された「平成仮面ライダー」のシリーズ4作目、半田健人主演の『仮面ライダー555』から20年を経て描かれた、人類と人類の進化系・オルフェノクをめぐる物語のその後のお話。これは、夢の続きか、絶望の始まりか…。20年前に主人公・乾巧を演じた半田健人が同役で出演し、かつてとは異なる姿をしたファイズに変身する。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 7件

2024.4.11
Kスケ/30代/男性
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今でも尚、根強い人気を誇っている仮面ライダー555の正当な続編!乾巧、園田真理、草加雅人、海堂直也などの人気キャラクター勢ぞろいで出演しています!勿論、当時のキャストです!作品を知ってる人なら思わず「おお!」「ニヤッ」としてしまう場面が多々あります!555が好きな人なら是非とも観てほしい作品です!

2024.4.5
特撮好きソムリエ/30代/男性
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
仮面ライダー555の20周年を記念して制作された作品です。20年の時を経て子どもから大人になったファンに向けてのためか、いささかハードな描写や子どもには見せられないようなシーンもあります。20年の時を経たのはファンだけではなく、たっくんや真里ちゃんたちも同じ。ずっと戦い続けていたり、人間とオルフェノクの間に立ってジレンマに立ち向かい続けた「その後」の姿が描かれています。「夢」がテーマだったTVシリーズに比べて今作のテーマは「自分らしくあること」への問いかけ。ドラマパートは仮面ライダー555らしくもあり、より重厚なものとなっています。バトルシーンも格好良く、特に仮面ライダー555やオートバージンによる現在の映像技術の活躍には感動します。20年前に巧達が問いかけた答えが本作にあります。
これぞ井上敏樹脚本!という「趣きのある変さ」が60分に凝縮されててファイズファンとしては大満足でした。新キャラの胡桃玲菜がかなり良い味出してたのでまた会いたいものです。

2024.3.15
Kirindo/20代/男性
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仮面ライダーファイズの20年後の続編として、殺戮描写や怪人同士のラブシーンなどやりすぎ感はありつつも(苦笑)、同じ続編ものだったオーズの時よりはファイズのその後的な作風になっていました。

2024.3.15
Saiya/20代/男性
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仮面ライダー555の新しいフォームもカッコよかったですし、過去のキャラクターをいかしたストーリー構成も素晴らしかったので大満足でした。

2024.3.13
tomtan/30代/男性
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子供のころにテレビシリーズを見ていて、その続編ということもあり、なつかしさが非常にあったいい映画でした。

2024.2.19
gogoretu/40代/男性
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テレビ版を20年ほど前に見てましたが、まさか続編をみることができるとは、良い時代になった。いろいろ、どうやってまとめるのかと思ったが、うまく流れを崩さすに昔の良かったものはそのまま活かしていて良い映画でした!