- フリーキーワード
制作国 | 日本 |
---|---|
作品カテゴリー | アニメ |
公開日 | 2022年3月6日 |
作品ジャンル | 特撮・ヒーロー |
公式サイト | 公式サイトへ移動する |
この記事を友達にシェア
「スーパー戦隊シリーズ 暴太郎戦隊ドンブラザーズ」あらすじ
21年前、桃井陣(和田聰宏)は、どこからか漂着した桃型カプセルを拾う。中には、なんと赤ん坊が!? 時は流れて、現在。漫画家を志す女子高校生・鬼頭はるか(志田こはく)は、デビュー作で「冗談社マンガ大賞」を受賞。授賞式の帰り道、 “ベニツ鬼”になったタクシーの運転手に襲われるが、戦士のような姿に変身した謎の男・ソノイ(富永勇也)に救われる。さらに、謎のサングラスを装着したことにより異次元空間が見えるようになり、人間になりすまして世界に潜んでいた戦闘員“アノーニ”に見つかってしまう。逃げるはるかは、わけのわからないままオニシスターに変身し、窮地を逃れる。ところが翌日、漫画の盗作疑惑をかけられ、漫画家の道も友達も彼氏も全てを失うことに。失意の中、桃井陣から「桃井タロウを探し、忠誠を誓え。そうすれば失ったものを取り戻せる」と告げられたはるかは、“桃井タロウ”を探すことに。助けてくれた謎の男が“桃井タロウ”ではないかと考えるが…。 はるかのクラスメイトで卓球部の吉岡(八頭司悠友)が欲望に取りつかれ “シソツ鬼”になってしまう。はるかは、再び現れたソノイこそが“桃井タロウ”だと思い忠誠を誓うが、ソノイは吉岡ごとヒトツ鬼を消去してしまう。ソノイはヒーローではなかった。そこに雉野つよし(鈴木浩文)が駆けつけ、キジブラザーに変身。ドンモモタロウも神輿に乗って登場し、ソノイに応戦する。さらに吉岡に試合を挑まれた卓球の元金メダリスト・春日(狩野絹成)も“騎士竜鬼”となるが、ドンモモタロウが撃破。巨大なヒトツ鬼ング“騎士竜鬼ング”にはドンゼンカイオーで応戦し、撃破する。 その頃、桃井タロウ(樋口幸平)は、宅配便の配達員として働いていた。実は、はるかとすれ違った際に言葉を交わし“縁”ができていたのだが…はるかはまだ知らない。
「スーパー戦隊シリーズ 暴太郎戦隊ドンブラザーズ」キャスト・スタッフ
【出演】
ドンモモタロウ(桃井タロウ)[樋口幸平] サルブラザー(猿原真一)[別府由来] オニシスター(鬼頭はるか)[志田こはく] イヌブラザー(犬塚翼)[柊太朗] キジブラザー(雉野つよし)[鈴木浩文] ドラゴンゴクウ/ドンドラボルト(桃谷ジロウ)[石川雷蔵] ゼンカイザーブラック(五色田介人)[駒木根葵汰] 桃井陣[和田聰宏] ソノイ[富永勇也] ソニン[宮崎あみさ] ソノザ[タカハシシンノスケ] ソノシ[廣瀬智紀] ソノゴ[高井真菜] ソノロク[小柳心]
【スタッフ】
原作[八手三郎] プロデューサー[井上千尋(テレビ朝日)/白倉伸一郎(東映)/武部直美(東映)/矢田晃一(東映エージエンシー)/深田明宏(東映エージエンシー)] 脚本[井上敏樹] 監督[田﨑竜太] アクション監督[福沢博文] 特撮監督[佛田洋(特撮研究所)] 音楽[山下康介]
「スーパー戦隊シリーズ 暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の感想・レビュー評価
-
2024.11.28視聴済み
戦隊は毎年視聴していますが、例年の雰囲気とは良い意味で違った面白さのある作品です。自我の強い戦隊の面々は、噛み合わない部分がありながらも、何かを守るために戦う信念を持っています。会話のテンポやギャグは独特であり、予想できない展開も多いのが戦隊作品として新鮮でした。シリアスなシーンもありますが、最終的には明るく楽しい気分になれます。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。