赤き血のイレブン
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1970年 / 制作国:
ジャンル:
【演出】
鈴木良武 田村多津夫
70年代に「週刊少年キング」に連載された、梶原一騎原作による人気コミックのアニメ化作品第1弾。熱血教師・松木天平が、サッカーを通じて生徒たちを導いていくスポ根ドラマ。第1話「このボールの下に集まれ!」から第4話「血戦」までを収録。
「赤き血のイレブン」は、70年代に連載された梶原一騎原作の人気コミックのアニメ化作品。下町育ちの玉井真吾が新生高校の体育教師で元サッカー日本代表の松木天平と出会い、サッカー部に参加する物語。玉井は当初、自由気ままなプレーを楽しむが、松木の厳しい指導の下で実力を付け、県下対抗サッカー大会に出場。強敵たちとの試合を経て、全国大会出場を目指す。玉井は松木の下で猛練習に励み、必殺シュート「サブマリンシュート」を編み出し、全国大会で優勝を果たす。その後、プロサッカーリーグ設立の機運が高まり、玉井は新たなステージへと旅立つところで物語は終わる。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 1件
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
70年代のスポ根アニメとしては、かなり異色な作品だった。主人公の玉井が最初から問題児で、サッカー部に反発して第2サッカー部を作るとか、今じゃ考えられない展開。だけど、そこからの成長物語は王道で、見ていて応援したくなる。試合描写は、現代のアニメと比べるとリアリティに欠ける部分もあるけど、それが逆に味になってる。特に「サブマリンシュート」や「ブーメランシュート」なんて、ネーミングセンスが時代を感じさせて面白い。キャラクターたちの個性も強くて、特に松木監督の存在感が半端ない。
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