ウルトラマンティガ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1996年 / 制作国:
ジャンル:
【演出】
円谷一夫
第1話:「光を継ぐもの」、第2話:「石の神話」、第3話:「悪魔の預金」、第4話:「サ・ヨ・ナ・ラ地球」
「ウルトラマンティガ」は、宇宙から落ちてきたタイムカプセルに記録された3000万年前の予言が現実となる物語。予言通りに復活した2大怪獣、ゴルザとメルバに対抗するため、特捜チームGUTSは「ティガのピラミッド」へ向かい、巨人の石像を発見。その石像が破壊されようとした瞬間、ダイゴ隊員が光となり、光の巨人ウルトラマンティガが現代に甦る。これが、後に平成三部作と呼ばれる人間ウルトラマンの物語の始まりである。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 1件
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ただのヒーローものじゃない!テーマは「光は人」、つまり、ウルトラマンはもはや神ではなく、命を持った1人の存在。人間らしさを強く感じさせる作品で、後のシン・ウルトラマンに繋がるような思想を感じる。最終回のEDシーン、子供たちがティガの力に変わる演出はグッド!群像劇として各キャラクターがしっかり描かれていて、メッセージ性が強い。悪に立ち向かう力だけでなく、人としてどう生きるかを考えさせられた。
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