海がきこえる


作品カテゴリーアニメ
制作年1993年
「海がきこえる」あらすじ

「月刊アニメージュ」に連載されていた小説が、日本テレビ開局40周年記念番組としてスタジオジブリの若手スタッフを中心にアニメ化。 高知県で日々平凡に暮らしている高校生・杜崎拓は、東京から転校してきて周囲にまるで馴染もうとしない武藤里伽子のことがつい気になってしまう。美少女にして文武両道なだけに拓の親友・松野は彼女へ恋しているようだが、なぜか里伽子は拓と縁があるようで、東京へ二人旅をすることになってしまう。そこで拓は里伽子の家庭が抱えている問題に触れることになり、それをきっかけにして彼らの距離は縮まったかに思えたが……。 監督は青春ものに定評のある望月智光が手掛けており、劇場映画並のクオリティで魅せるジブリの繊細な作画や美術と併せ、独特の空気感が素晴らしい。 JAN:4959241758576  [ジブリがいっぱいCOLLECTION]

「海がきこえる」キャスト

【演出】
氷室冴子 

「海がきこえる」概要

「海がきこえる」は、高知県の高校生・杜崎拓と東京から転校してきた武藤里伽子の物語。里伽子は美少女で文武両道だが、拓の親友・松野に恋される一方、拓とは何かと縁があるようで、二人は東京へ旅をすることに。旅先で拓は里伽子の家庭の問題に触れ、それがきっかけで二人の距離が縮まる。後に拓は東京の大学に進学し、里伽子に似た女性を見かける。その出会いが彼の思いを2年前の夏、里伽子との出会いや共に過ごした時間へと戻す。

「海がきこえる」の感想・レビュー評価

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