ある愛の詩
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1971年 / 制作国:
カテゴリ:ドラマ / ジャンル:
【演出】
Ali MacGraw Ryan O'Neal Ray Milland
大富豪の御曹司オリバーと菓子屋の娘のジェニーは身分の違いを越えて恋におちた。周囲の反対を押しきってふたりは結ばれるが……1971年興行成績第1位の大ヒットを記録、当時の映画ファンの涙を誘ったロマンス映画永遠不滅の名作。名セリフの“愛とは決して後悔しないこと”と、アカデミー賞(R)作曲賞を獲得したフランシス・レイの名曲は誰もが一度は聞いたことがあるはず。
「ある愛の詩」は、大富豪の御曹司オリバーと菓子屋の娘ジェニーの身分を超えた恋愛を描いた作品。二人は周囲の反対を押し切り結婚するが、ジェニーが白血病であることが判明。オリバーは父親に高額な医療費を求めるも、ジェニーの病状は好転せず、彼女は亡くなる。ジェニーの死後、オリバーは彼女が残した言葉「愛とは決して後悔しないこと」を胸に、二人の思い出の場所を訪れる。この作品は1971年に興行成績第1位を記録し、アカデミー賞作曲賞を獲得したフランシス・レイの名曲と共に、多くの人々の涙を誘った。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 1件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
男性目線で見ると、主人公のわがままな坊ちゃんがどうしても苦手だった。彼が自分の恵まれた状況に感謝できない様子がイライラさせる。けど、ジェニーは本当に素敵で、彼女の深い魅力が光っていた。音楽や街の雰囲気、特に音響が印象的で、宣告を受けた後の歩きながらのシーンが心に残った。フランシス・レイの音楽もまさに映画にぴったりだった。