海辺のポーリーヌ
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1985年 / 制作国:
カテゴリ:ドラマ / ジャンル:
【演出】
アマンダ・ラングレ アリエル・ドンパール パスカル・グレゴリー
新たな恋を求めているファッションデザイナーのマリオンと、15歳になる従妹のポーリーヌが別荘にやって来た。そこで、マリオンの旧友やポーリーヌと同世代の少年たちと出会う。夏休みも終わろうとするノルマンディの海岸を舞台に、六人の登場人物の恋愛遊戯を描く。
「海辺のポーリーヌ」は、新たな恋を求めるファッションデザイナーのマリオンと、15歳の従妹ポーリーヌがノルマンディーの海辺の別荘に訪れる物語。そこで彼女たちはマリオンの旧友やポーリーヌと同世代の少年たちと出会い、夏の終わりに巻き起こる恋愛騒動を体験する。この物語は、夏休みも終わろうとするノルマンディの海岸を舞台に、六人の登場人物の恋愛遊戯を描いている。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 1件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
恋愛や倫理観がしっかり表現されていて、会話に力があるのがいい。四人のキャラクターそれぞれに個性があって、感情的な反論もリアル。個々の世界が守られている感じが伝わる。アンリは中年ならではの面白さがあって、ポーリーヌが彼の家で寝たいと言い出すシーンは笑った。マリオンの自信満々な感じも若い女性らしくて面白い。セックスシーンは少なめで、そこにフォーカスしていないのが良かった。あの男の不憫さ、ガヴリーラへの母性のような感情が共感できる。