愛と死をみつめて
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1964年 / 制作国:
カテゴリ:ドラマ / ジャンル:
【演出】
吉永小百合 浜田光夫 北林谷栄
大学生の高野誠は、入院先の病院で出会った道子に一目惚れ。誠は道子との文通を続け、時間ができると病院へ見舞いに行くようになる。しかし道子の病状は悪化、命を守るために顔半分を失う手術が必要となった。
「愛と死をみつめて」は、大学生の高野誠と病院で出会った小島道子の物語。一目惚れした道子に対する誠の愛情は深く、彼女の病状悪化と闘病生活を支え続ける。道子の命を守るために顔半分を失う手術が必要となり、誠の励ましにより道子は手術を決意。手術後、道子は元の明るさを取り戻そうとする。この作品は、愛と死を真摯に見つめる二人の若者の姿を描いている。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
配信中のサービス
宅配レンタル
月額1,026円~
初回30日間無料
※2025年3月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
レビュー 1件

2025.3.2
チサタキ33/20代/男性
0
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
病に向き合う姿が胸に迫る。明るく振る舞いながらも、次第に病状が悪化していく道子の姿に言葉を失う。阪大病院で出会った二人が交わした手紙が、より一層切なさを際立たせる。ギターの旋律が物語に寄り添い、余韻を深めていたのが良かった。