俺たちに明日はない
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1967年 / 制作国:
ジャンル:
【演出】
ウォーレン・ベイティ フェイ・ダナウェイ ジーン・ハックマン
大恐慌の30年代。テキサス州ダラスを中心に思いつくままに銀行強盗を繰り返し、派手に暴れ回ったポニーとクライド。人に危害を加えるのではなく、アウトローに生きようとする2人に、やがて凶悪犯のレッテルがはられていく。 Eirin Approved (C) 1967 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
「俺たちに明日はない」は、大恐慌の30年代、テキサス州ダラスを舞台に、銀行強盗を繰り返すポニーとクライドの物語。人に危害を加えるのではなく、アウトローとして生きる彼らにはやがて凶悪犯のレッテルが貼られていく。壮絶な青春を描いたこの作品は、ニューシネマの先駆的傑作とされ、87発の銃弾を浴びて絶命する2人の壮絶なラストシーンは強烈な印象を与える。製作・主演のウォーレン・ベイティと、フェイ・ダナウェイを一躍スターダムに押し上げ、アカデミー賞では9部門にノミネートされ、助演女優賞とカラー撮影賞を受賞した。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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レビュー 1件
~5
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このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
どこまで史実に忠実かわからないが、映画としての完成度は高い。時折挟まれる意味深な余韻が、先の展開を暗示するようで妙に引っかかる。B&Cはもう引き返せないと悟りながら、突き進むこと自体を楽しんでいるようにも見えた。凶悪なことをしているのに、クライドを嫌いになれず、最後は助かってほしいとさえ思ってしまう。貧しい者への共感が、人としての温かさを感じさせる。名を知られても街に繰り出す大胆さには驚く。