伊賀の影丸
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1963年 / 制作国:
カテゴリ:ドラマ / ジャンル:
【演出】
松方弘樹 羽柴久 斎藤信男
伊賀の頭領・百地三太夫の息子・影丸が、京から三年ぶりに伊賀に戻ってみると、父をはじめ伊賀忍者のほとんどが明智光秀の差し向けた甲賀七人衆によって殺されていた。「家康様を無事に浜松城まで送れ」という父の遺言を守るべく、影丸は生き残った仲間たちとともに甲賀の魔剣と戦いつつ浜松に向かう。木の葉がくれという秘術を使う影丸に手を焼いた甲賀七人衆は、最後の手段として影丸が苦手な水中戦を挑んだ。果たして、影丸が勝つか?甲賀が勝つか?そして家康の運命は…。(C)東映
「伊賀の影丸」は、伊賀の頭領の息子、影丸が主人公。京から三年ぶりに伊賀に戻ると、父や伊賀忍者の大半が明智光秀の差し向けた甲賀七人衆に殺されていた。父の遺言「家康様を無事に浜松城まで送れ」を守るため、影丸は生き残った仲間たちと共に甲賀の魔剣と戦いつつ浜松に向かう。甲賀七人衆が影丸に水中戦を挑むなど、様々な困難が待ち受ける。影丸の運命や家康の安否は、果たしてどうなるのか。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
レビュー 1件
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
影丸の手裏剣の多さはまさに無限(笑)。葉っぱもどこから湧いてくるのか、木のない場所でも木の葉隠れを発動する徹底ぶり。忍術の豪快な見せ方が、この作品の魅力を際立たせる。光秀の狙いは家康だったはずが、邪鬼は影丸討伐に執念を燃やし、もはや場を支配し始める始末。影丸との対決は水中戦に突入し、葉っぱ封じの戦略が炸裂。ここまで来たらもう目が離せない。最後力入ること間違いなし!