また逢う日まで


作品カテゴリードラマ
制作年1950年
「また逢う日まで」あらすじ

ロマン・ロランの小説「ピエールとリュース」をもとに、『青い山脈』の今井正がメガホンをとった日本映画史上最高の純愛映画。戦争に引き裂かれる若い男女の悲恋を描く。昭和18年、大学生の三郎と貧しい画家の螢子は、空襲警報の鳴り渡る地下鉄のホームで知りあった。二人は次第に恋心を募らせ、やがて結ばれるが、一方で戦火の勢いも刻々と増していた・・・。窓ガラス越しのキスシーンは日本映画史に輝く名場面。(C)1950 東宝

「また逢う日まで」キャスト

【演出】
久我美子 岡田英次 滝沢修 

「また逢う日まで」概要

「また逢う日まで」は、昭和18年の空襲下の東京を舞台に、大学生の三郎と貧しい画家の螢子の純愛を描いた作品。二人は空襲警報の鳴り渡る地下鉄のホームで出会い、次第に恋心を募らせる。しかし、戦火の勢いも刻々と増し、三郎に召集令状が届き、二人は別れを余儀なくされる。その後もさらなる運命の試練が二人を待ち受けている。この作品は、ロマン・ロランの小説「ピエールとリュース」をもとに、『青い山脈』の今井正が監督を務めた。

「また逢う日まで」の感想・レビュー評価

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