- フリーキーワード
ケイゾク
制作国 | 日本 |
---|---|
作品カテゴリー | ドラマ |
制作年 | 1999年 |
作品ジャンル | 刑事,探偵 |
「ケイゾク」と呼ばれる迷宮入りした事件を担当する警視庁捜査一課二係に配属された東大卒のキャリア官僚で新米刑事の柴田純。彼女は天才的な頭脳を持ちながら、ずぼらな性格であったりダサい服装であったりといまいちあか抜けない…。一方元公安のたたき上げ刑事真山徹も男らしくクールに見られがちだが、実は臆病な一面があり、またある事件に関わっているという曰く付きだった。個性的な二人を中心に二係のメンバーは、迷宮入りした事件の捜査にあたる!またケイゾク事件の解決と共に真山と関係がある事件との繋がりも見えてきて…?!
「ケイゾク」は、映像の魔術師と称される堤幸彦の演出が光る作品です。主人公は、迷宮入り事件だけを扱う警視庁捜査一課二係に配属された柴田(演:中谷美紀)と、一見やる気のない刑事・真山(演:渡部篤郎)の二人。彼らが難事件を紐解く様子を描いています。竜雷太などの豪華共演陣も見どころの一つです。堤幸彦の独特な演出と、個性的なキャラクターたちが織りなすストーリーは必見です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ケイゾク」の感想・レビュー評価
-
2024.11.19視聴済み
全体的にシリアスな雰囲気が抜群のドラマで、常にいい意味で不気味で何かが起こるような緊迫感があったので、毎回緊張感を味わいながら楽しめました。
-
2024.09.14視聴済み
個性的すぎる主人公・柴田とその柴田を指導する真山の掛け合いが面白い作品。 ギャグシーンが多く、笑いが止まらなくなることも。何年経ってもこのドラマの面白さは色褪せません。
-
2023.08.09
主人公のずぼらさやダサさが、視聴者に共感を生むどころか違和感を感じさせてしまう。また、真山の臆病さも物語に深みを加えるどころか、逆に引っかかりを感じてしまった。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア