怪談牡丹燈籠
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 2019年 / 制作国: 日本
カテゴリ:ドラマ / ジャンル: ホラー,パニック
【出演】
お国[尾野真千子] 宮辺源次郎[柄本佑] 黒川孝助[若葉竜也] 山本志丈[谷原章介] お米[戸田菜穂] 沢村善兵衛[秋野太作] お徳[石橋菜津美] 萩原新三郎[中村七之助] お露[上白石萌音] お峰[犬山イヌコ] 相川新五兵衛[中原丈雄] 伴蔵[段田安則] 飯島平左衛門[高嶋政宏] 語り部[神田松之丞]
…【原作】
三遊亭圓朝
【音楽】
阿部海太郎
【脚本】
源孝志
【演出】
源孝志
寛保三年。旗本の青年・飯島平太郎は、酒に酔った浪人に絡まれ、若気の至りから斬り殺してしまう。それから20年。平太郎は家督を継ぎ平左衛門となっていた。妻は若くして病死し、奥方づきの女中だったお国は平左衛門の愛人となり権力を握る。
「怪談牡丹燈籠」は、不朽の人間愛憎劇を新たな視点と演出で映像化した作品です。主要キャラクターの一人である性悪女・お国を演じるのは尾野真千子さんです。物語は、ワイヤーアクションや特殊メイク、チャンバラなどがふんだんに投入され、視覚的な魅力を引き立てます。最後には、「幽霊よりも人間の方が怖い」と思わせるような展開になります。人間の愛憎を描いたこの作品は、視覚的な演出と共に深いメッセージを伝えています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 4件
怪談も演じる人によって全く違う物語になるんだなと思いました。お国役の尾野真千子さんの演技が怖かったです。
いつの夜も一番怖いのは人間ですね。面白かったです。

2023.8.4
名無し/40代/男性
0
尾野真千子の演技が光る作品。彼女の演じる性悪女・お国が見どころ。ワイヤーアクションや特殊メイク、チャンバラも見応えあり。ただ、幽霊より人間の怖さを描く試みは、やや強引に感じた。

2023.8.4
名無し/60代/男性
0
尾野真千子の演技は見事だが、特殊メイクやチャンバラが過剰。人間の怖さを描く意図は理解できるが、全体的に説得力に欠ける。

2023.8.4
名無し/20代/女性
0
お国の悪女ぶりが圧巻!尾野真千子の演技力に脱帽。人間の恐ろしさを描いた名作。