水戸黄門 3部
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1971年 / 制作国: 日本
カテゴリ:ドラマ / ジャンル: 歴史・時代劇
【出演】
東野英治郎 里見浩太朗 横内正 中谷一郎 高橋元太郎 宮園純子 山形勲 永田靖 ナレーター[芥川隆行]
…【スタッフ】
制作[C.A.L] プロデューサー[西村俊一/郡進剛] ディレクター/監督[山内鉄也/内出好吉] 脚本[加藤泰/葉村彰子/津田幸夫]
薩摩七十七万石は東照神君家康さえもが一目おいた西南の雄藩徳川幕府にとって、枕を高くしてねられない目の上のコブだった。それだけに、幕府は厳しい態度でのぞみ、常に監視をおこたらなかった。また、それゆえに薩摩は他国ものを一切寄せつけぬ謎の国となった。だが、大藩の薩摩をのぞいては、日本全国に真の平和はあり得ない。薩摩を胸ひらいた交流の場に呼びたい、というのが黄門さまの考えだった。こうして黄門様は、日本を争乱の戦火から守り、大藩薩摩を交流の場にし、日本全国に真の平和をもたらすために旅に出る。
「水戸黄門 3部」は、大人気ドラマ水戸黄門シリーズの第3弾。引き続き、主人公の徳川光圀と老中の柳沢吉保との対立を中心に話が進みます。今回から、助さん役に里見浩太朗さんが起用され、以降16シーズンにわたって出演を継続。西国の雄藩である薩摩国を交流豊かな開かれた国にするため、徳川光圀一行が旅をします。道中、柳沢吉保が手配した忍者集団に襲われるなど、スリリングな展開がみられる点も見どころ。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/