ゴースト/ニューヨークの幻
- 基本情報
- あらすじ
- 作品概要
制作年: 1990年 / 制作国: アメリカ
カテゴリ:映画 / ジャンル: ファンタジー,アドベンチャー
【出演】
サム・ウィート[パトリック・スウェイジ] モリー・ジャンセン[デミ・ムーア] オダ・メイ・ブラウン[ウーピー・ゴールドバーグ] カール・ブルーナー[トニー・ゴールドウィン] スーザン[スーザン・ブレスロウ] ローズ[マルティーナ・デグナン] ウィリー・ロペス[リック・エイヴィルス] 地下鉄のゴースト[ヴィンセント・スキャヴェリ]
…【監督】
ジェリー・ザッカー
【音楽】
モーリス・ジャール
【脚本】
ブルース・ジョエル・ルービン
【製作】
リサ・ウェインスタイン
銀行員のサムと陶芸家のモリーは、アメリカのニューヨークで同棲を始める。二人で住むアパートでペニー硬貨を見つけたサムは、記念としてモリーに贈る。これから幸せな未来が待っていると思われたが、ある夜サムは強盗に殺されてしまう。死んで幽霊となったサムは、突然現れた明るい光には向かわずにモリーのそばに残る。その後、二人のアパートにやって来た強盗の跡をつけ、名前と住所を知ったサムは偶然見つけた霊媒師の店に入る。イカサマで経営している店だが、サムの声は霊媒師の女・オダ・メイに伝わる。サムは、唯一自分の声が聞こえるオダ・メイを頼ることに。
「ゴースト/ニューヨークの幻」は、デミ・ムーアが主演を務め、彼女の人気がブレイクしたラブファンタジーの名作です。物語は、死後も愛する人を守り続ける男性の姿を描いています。特に、主題歌が流れる中で行われる、ヒロインと幽霊による「ろくろ回し」のシーンは映画史に残る名場面となっています。また、怪しげな霊媒師役を演じたウーピー・ゴールドバーグは、その演技力が評価され、アカデミー助演女媒賞を受賞しました。この作品は、恋人を亡くした後も変わらぬ愛情を描き出し、観る者の心に深く響く作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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※2025年3月更新データ
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レビュー 6件
ゴーストとなって恋人を守る男の話。ショートカットのデミ・ムーアが可愛すぎて話題になった映画で、アンチェインド・メロディをバックに、2人が陶芸のろくろを回すシーンは超有名なシーンです。犯人とゴーストの戦いもハラハラして、ゴーストになってしまった恋人との関係に切なくなる、良きエンターテイメント映画。
自分も10代前半の頃に初めて鑑賞しましたが、映画初心者にぴったりの作品だと思います。悲しみも喜びも描かれ、かつロマンチックなストーリーながらハラハラも。名シーンもあれば、劇伴もいいですね。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
最愛の恋人に先立たれたヒロイン・モリー役のデミ・ムーアが美しく、彼女の全盛期の作品だと言えます。感動的なシーンはいくつかありますが、私的には物体を動かせるようになったサムがモリーに自分の存在を知らせ、それをモリーが信じた瞬間がグッド!良かったな〜という思いでいっぱいになりました。

2023.8.9
名無し/50代/女性
0
感動的なストーリーだけど、ちょっと古臭さも感じるわね。ウーピー・ゴールドバーグの演技は素晴らしいけど、全体的にはもう少しスピード感が欲しかったかな。でも、ロマンチックなシーンは心に残るわ。

2023.8.9
名無し/60代/女性
0
感動的なシーンもあったけど、全体的には期待外れ。霊媒師のキャラクターが浮いていて、リアリティに欠けた。もう少し深みが欲しかった。

2023.8.9
名無し/50代/男性
0
感動的なラブストーリー。幽霊となった彼が彼女を守る姿に涙。特にろくろ回しのシーンは名場面。ウーピーの演技も素晴らしい!