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ウォーリー
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2008年 |
人っ子一人いない不毛の星で孤独に作業をし続ける小型掃除ロボットのウォーリー。ある日ウォーリーは突然現れたロボットのイヴに一目ぼれをし、懸命にイヴにアタックをするようになる。ウォーリーとイヴの距離が縮まってきたある日、イヴが突然宇宙船に回収されてしまい、それを追いかけたウォーリーは宇宙に飛び出し、ある宇宙船を発見する。その宇宙船の中では、怠惰な生活で太り、歩けもしなくなった人類が生活していた。衰退してしまった人類だったが、ウォーリーたちが宇宙船内で暴れまわっているうち、事態は一変。とにかくかわいいウォーリーの巻き起こす、ハートフルストーリー。
「ウォーリー」は、圧倒的なビジュアルと深遠なストーリーが魅力のピクサー制作のアニメーション作品です。主人公は、愛しのロボットを追い求めるウォーリー。彼の冒険譚を描きつつ、環境破壊や人々のコミュニケーション断絶といった深刻なテーマが根底にあります。その深遠なメッセージ性が評価され、アカデミー賞長編アニメ賞を受賞しています。視覚的な美しさと物語の深さが融合した、見ごたえのある作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ウォーリー」の感想・レビュー評価
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2024.01.10視聴済み
セリフがたくさんあるわけじゃないし、表情も豊かというわけではないにもかかわらず、行動や仕草、イントネーションから伝わってくるロボットたちのウォーリーの思いや優しさが愛おしくて涙が溢れる温かい物語だと思います。また、じわじわと環境問題についても考えさせられる内容でした。
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2023.07.29
孤独な掃除ロボットの冒険が描かれていて、一目惚れしたロボットを追いかける姿が可愛い。ただ、人類の怠惰さや環境破壊の描写は少し重いテーマ。アカデミー賞受賞作だけに深みがあるけど、観るタイミングによっては気分を落とすかも。
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2023.07.29
キャラクターは愛らしいけど、人間の怠惰さを描く部分が重すぎて気分が沈む。もっと軽快な展開を期待していたのに残念。
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