ウォーリー

公開日:

4.0



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 2008年 / 制作国: アメリカ

カテゴリ:映画 / ジャンル:


人っ子一人いない不毛の星で孤独に作業をし続ける小型掃除ロボットのウォーリー。ある日ウォーリーは突然現れたロボットのイヴに一目ぼれをし、懸命にイヴにアタックをするようになる。ウォーリーとイヴの距離が縮まってきたある日、イヴが突然宇宙船に回収されてしまい、それを追いかけたウォーリーは宇宙に飛び出し、ある宇宙船を発見する。その宇宙船の中では、怠惰な生活で太り、歩けもしなくなった人類が生活していた。衰退してしまった人類だったが、ウォーリーたちが宇宙船内で暴れまわっているうち、事態は一変。とにかくかわいいウォーリーの巻き起こす、ハートフルストーリー。

「ウォーリー」は、圧倒的なビジュアルと深遠なストーリーが魅力のピクサー制作のアニメーション作品です。主人公は、愛しのロボットを追い求めるウォーリー。彼の冒険譚を描きつつ、環境破壊や人々のコミュニケーション断絶といった深刻なテーマが根底にあります。その深遠なメッセージ性が評価され、アカデミー賞長編アニメ賞を受賞しています。視覚的な美しさと物語の深さが融合した、見ごたえのある作品です。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 7件

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2024.12.18

エミール/30代/男性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
面白い所も満載なのですが、私は非常に感動しました。ウォーリーのイヴに対する愛情はどんな障害も乗り越えていきました。自分がスクラップぎりぎりになるまで、イヴが大切にしようとする植物を守り切ろうとします。ただひたすらにイヴのことが好きであるという実直さに、私はウォーリーに惚れそうになりました。

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2024.1.10

doranpo/40代/女性

4.0

0


セリフがたくさんあるわけじゃないし、表情も豊かというわけではないにもかかわらず、行動や仕草、イントネーションから伝わってくるロボットたちのウォーリーの思いや優しさが愛おしくて涙が溢れる温かい物語だと思います。また、じわじわと環境問題についても考えさせられる内容でした。

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2023.7.29

名無し/40代/女性

4.0

0


孤独な掃除ロボットの冒険が描かれていて、一目惚れしたロボットを追いかける姿が可愛い。ただ、人類の怠惰さや環境破壊の描写は少し重いテーマ。アカデミー賞受賞作だけに深みがあるけど、観るタイミングによっては気分を落とすかも。

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2023.7.29

名無し/60代/女性

3.0

0


キャラクターは愛らしいけど、人間の怠惰さを描く部分が重すぎて気分が沈む。もっと軽快な展開を期待していたのに残念。

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2023.7.29

名無し/60代/女性

4.0

0


孤独なロボットの愛の冒険が心を揺さぶる。環境問題とコミュニケーションの断絶を描きつつ、ハートフルなストーリーが素晴らしい。

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2023.7.28

ノラランド/30代/女性

3.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
最初は退廃した地球に暮らす1人ぼっちのウォーリーがかわいそうだと思いながら見ていました。ですが、そんな中でも過去の遺物をかき集めて豊かに生活している姿に癒されました。それと、あまりにも1人でいすぎたためか、イヴへアプローチしてる姿が怖かったです。若い女の子に入れ上げるコミュ障のオジサンみたいに見えて、申し訳ないですが少し気持ち悪いと思ってしまいました。でもそれくらい長い間孤独だったってことですよね。最後はハッピーエンドだと思うのですが、あんなに先人たちの文明に頼り切ってラクをしてきた人類たちが今の退廃した地球環境で生き延びていけるのか甚だ疑問に感じました。

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2023.7.28

あやか/10代/女性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
健気なウォーリーの姿を見ていると泣けてきます。最初のウォーリー一人でごみを集めているシーンからすでにウォーリーに心奪われていました。ずっとひとりぼっちだったウォーリーにあるロボットが舞い降り、そのロボットが目覚めるまで一緒に過ごしたり、イブが目覚めてからも健気にイブに接しているシーンを見ているとほっこりもしつつ、泣けてきます。


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