ファインディング・ニモ

制作国 | アメリカ |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2003年 |
あらすじ
舞台はオーストラリアのグレートバリアリーフ。美しいこの海で、今子どもが卵からかえる のを待っているカクレクマノミの夫婦、マーリンとコーラル。しかし、そこに忍び寄る黒い影。突如襲ってきた魚に妻・コーラルとほとんどの卵を食べられてしまう。マーリンと1粒だけ残った卵。時は過ぎ、その卵からかえったニモは過保護なマーリンにうんざり。少し興味本位で人間の乗るボートに近づき、捕らえられてしまう。マーリンは息子のニモを助けるべく、ドリーやクラッシュなどの仲間の協力を得ながら大海原を大冒険する。父と息子の壮大な絆の物語。
作品概要
「ファインディング・ニモ」は、アカデミー賞長編アニメ賞を受賞したピクサー制作のCGアニメーションです。物語は、人間に捕らわれた息子を探すカクレクマノミの父親、マーリンの大冒険を描いています。美しい海の描写と巧みなストーリー展開が観る者を引き込みます。親子愛、友情、勇気、希望といった普遍的なテーマが織り交ぜられ、全てが凝縮された名作となっています。海の生き物たちとの出会いや別れ、困難を乗り越えていく過程で、視聴者は様々な感情を味わうことでしょう。
配信中のサービス
見放題
月額1,140円
無料期間なし
見放題
月額990円
初回31日間無料
レンタル
月額976円
無料期間なし
宅配レンタル
月額1,026円~
初回30日間無料
※2025年3月更新データ
※当サイトで調査したサービスの中から配信中のサービスのみ掲載しています。
※プロモーションを含みます。
レビュー 15件
レビューを書いてポイントGET!
~5
47%
~4
47%
〜3
7%
〜2
0%
〜1
0%
子ども向けの作品かと思って観はじめましたが、大人でもしっかり楽しめました。心配性のお父さんと、はぐれてしまった息子ニモ。それぞれの視点で話が進んでいくので、親としては思わず感情移入してしまいます。私のお気に入りはドリー。おっちょこちょいだけど愛嬌があって、そのお茶目な姿に癒されます。家族で観るにはちょうどいい、おすすめの1本です。
このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
ニモの父マーリンの心配性っぷりが最初はちょっと過剰に感じたけど、旅を通して変わっていく姿にグッとくる。ドリーの言動は笑える場面も多いのに、ふとした瞬間に胸が締めつけられる。クラッシュ親子との出会いもいいアクセント。人間に捕まるシーンとか水槽の中の作戦とか、展開がテンポ良くてダレないのがすごい。ギルのキャラも好き。海の描写はリアル寄りなのにポップで、視覚的に飽きさせない。
癒される 心温まる 映像が綺麗
小さな小さなクマノミのニモにとって、広い海はまさに大冒険の舞台。リズミカルで個性豊かな海の仲間たちもとても可愛らしく、愛あふれる家族の物語に、最後は思わず涙してしまいました。
オーストラリア・シドニーのアクアリウムで本物のニモに出会ったときの感動も、忘れられない素敵な思い出です。
親と子の絆や愛などが描かれていて、見ていると癒されます。
気が付くと、大冒険をして息子を探しに行くマーリンを応援していました。
海の中で色んな仲間たちと助け合って危機を乗り越えていく姿は勇気をもらえます。
癒される 心温まる 映像が綺麗
絵が綺麗で、マーリンが大海原を旅するスケール感と、小さなニモが人間に捕まりその小さな水槽の中で色々なストーリーが展開されて行く対比の表現が素晴らしかった。何度も観たい作品です。
|
||
|
||
※3個まで選べます |
||
|
||
|
こちらの内容でよろしいですか?
