ローマの休日

公開日:

4.7



  • 基本情報
  • あらすじ
  • 作品概要

制作年: 1953年 / 制作国: アメリカ

カテゴリ:映画 / ジャンル: クラシック


【出演】
アン王女[オードリー・ヘプバーン] ジョー・ブラッドレー[グレゴリー・ペック] アーヴィング[エディ・アルバート] 将軍[テュリオ・カルミナティ] 美容師[パオロ・カルリーニ] ブラッドレーの上司[ハートリー・パワー] ヴィアバーグ伯爵婦人[マーガレット・ローリングス] 大使[ハーコート・ウィリアムズ] クラウディオ・エルメッリ 
【監督】
ウィリアム・ワイラー 
【音楽】
ジョルジュ・オーリック 
【脚本】
イアン・マクレラン・ハンター ジョン・ダイトン ダルトン・トランボ 
【製作】
ウィリアム・ワイラー 

ヨーロッパ最古の王室の王位継承者アン王女(オードリー・ヘップバーン)は、親善旅行でロンドンやパリなど各地を来訪する。過密スケジュールと、決められたスピーチを披露するだけのセレモニーに退屈気味で、就寝時軽いヒステリーを起こしてしまう。主治医に鎮静剤を注されたものの、宿舎である宮殿をひそかに脱出する。しかし途中で鎮静剤が効いてきて、道端のベンチでぐったり。するとそこに通りかかった、新聞記者ジョー・ブラトリー(グレコリーペック)が声をかけ家に帰そうとする。しかしアンの意識は朦朧としており、仕方なく自分のアパートへ連れて帰る。翌朝、出勤しその彼女がアン王女であることを知ったジョーは?!

「ローマの休日」は、アン王女役のオードリー・ヘプバーンがアカデミー賞主演女優賞を受賞した作品です。彼女の美しさが世界を魅了し、映画史上最高にロマンチックなラブコメディと称されています。ほぼ無名の新人だったヘプバーンの魅力を存分に引き出したのは、監督ウィリアム・ワイラーの手腕です。彼の巧みな演出により、王女としての立場と恋愛との間で揺れ動くアン王女の心情が見事に描かれています。

※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/

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※2025年3月更新データ

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レビュー 11件

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2025.4.2

だっちゃん/40代/女性

5.0

0


オードリーヘップバーンの美しさは永遠です。何度見ても美しくて映像もきれいで自分もプリンセスになった気分になれます。まさに名作ではないでしょうか。

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2025.1.28

ぱる/20代/女性

5.0

0


オードリーが美しすぎる!アイスを食べるシーンや真実の口に手を入れるシーンなど、真似したくなる!イタリアの観光スポットがたくさん出てくるので行きたくなります!

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2024.12.26

Nynzzy/40代/女性

4.0

0


スクーターで駆け回るシーンや、アイスクリームを食べる所など、王女の喜びが溢れていて、モノクローだけど色づいて見えるよう。キラキラと輝いてる。オードリーのかわいさも相まって、多くの人々から永遠に愛され続ける1作になっている。

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2024.12.22

うお/50代/女性

4.0

0


王女と新聞記者のお忍びの恋を描いた、オードリー・ヘップバーンの永遠のラブストーリー。
舞台となるローマの街並みの美しさと、有名な観光地でのオードリーの佇まいが美しく、魅了される。ラストシーンは映画「ノッティングヒルの恋人」でもオマージュされているほど有名で感動的!一度は見ておきたい名作です。

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2024.11.22

なたら/20代/男性

5.0

0


とても面白いです。
1953年の映画とは思えないですね。
theラブコメで王道な作品ですが、オードリーヘップバーンが美しすぎます!
お父さんの影響で見ましたが、良い映画は色褪せないんだなと当時思ったことを覚えています。

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2024.10.12

ぬり/40代/女性

5.0

0


大好きな映画。とっても品のある作品!モノクロ映画なのにキラキラ光って見えてしまうほど。切ないのに、爽やかなラストって他にはあまりみない。オードリーがめちゃくちゃ可愛いくって素敵な映画。

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2024.9.20

じょじゃーす/40代/女性

4.0

0


アン王女の衣装、ベスパ、ジェラート、ローマの街並み…。モノクロなのだけど、鮮やかなカラー映画を観ているような感覚でした。でもモノクロだからこそ、ラストはよりセンチメンタルに感じられるのかもしれませんね。往年のハリウッド映画らしくない、あの終わり方が好きです。

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2024.9.15

gaga2/30代/女性

5.0

0


オードリー・ヘップバーンの美しさが際立つ名作。
ラストの二人の選択が少し切ないですが、そこがまた良い!
切ない大人の恋愛映画でした。面白かったです。

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2024.8.26

チサタキ33/20代/男性

5.0

0


このレビューはネタバレを含みますこのレビューはネタバレを含みます
これほど名作という名にふさわしい作品も珍しいのですが、ストーリーは至ってシンプルな身分差のある二人のラブストーリー。それなのに多くの人々を魅了して止まないのは、映画全体に感じられるオシャレな雰囲気とアン王女役のオードリー・ヘプバーンの美しくかつ可愛いい魅力のせいでしょうね!アンの記者会見ラストシーンで、アンとジョー二人の心中を察しながら鑑賞するとうるっとなっちゃう人は私だけではないはず!映画界に永遠に残る作品でしょう!

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2024.6.16

なぎさ/30代/女性

5.0

0


王女との時間が愛しくかけがえのないものになってしまったからこその、ラストシーンの間と余韻が何とも言えず切なく感動的でした。身分違いのはかない恋の物語といったらまずこの作品が思いつくのではないか、というほどの名作です。


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