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アントマン
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2015年 |
舞台は「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」から数か月後の世界。主人公のスコット・ラングは、あることから仕事を失い養育費が払えなくなり、最愛の娘に会うこともできなくなっていた。そんな彼に謎のハンク・ピムという人物から、身長を1.5㎝まで縮小できるというスーツをみにつけ「アントマン」になるようにというオファーがあった。このスーツを身に着けると昆虫のような大きさで、弾丸のようなパワーを持つことができ、敵を翻弄しつつ一撃を食らわせることが可能に。娘のために渋々ヒーローの訓練を受け、ある時ミッションが与えられ...。
「アントマン」は、マーベル・コミックのヒーローを映画化した作品です。主人公は、身長1.5センチになる能力を持つ異色のヒーロー、アントマン。彼のユニークなSFアクションが描かれています。また、物語は失敗続きのパパが再起を目指すドラマでもあり、その胸アツな展開も見どころの一つです。最小最強ヒーローの活躍と、人間ドラマの両面から楽しむことができる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「アントマン」の感想・レビュー評価
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2023.10.18視聴済み
アベンジャーズ・エンドゲームにて重要な仕事を果たしたアントマンの第一作目。能力を良い方向に使えていなかった頃のアントマンから改心していく様子が描かれている。最近のスパイダーマンのように、クールでかっこいいヒーローというより、身近でそこら辺にいそうな雰囲気の一般人がヒーローになっていくスタイルで、令和向きの内容。 虫、アリが苦手な人、集合体が苦手な人は見れないかも。
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2023.08.21
面白い設定だけど、ちょっと予想通りの展開。主人公の成長が見られて良かったけど、もう少しサプライズが欲しかったかな。でも、ユーモラスな部分は笑えたし、観て損はないかも。
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2023.08.21
特殊スーツのアイデアは斬新だけど、主人公の人生再建の過程があまりにも平凡。ヒーローになる動機も弱く、感情移入しにくい。SFアクションとしても物足りない。
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