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「ザ・デクラインIII」あらすじ
パンクロックの波がロサンゼルスに到達した1980年から時を経た90年代。当時のメンタリティのまま生きるパンクスたちは、アンダーグラウンド化。「ガター・パンクス」と呼ばれる彼らは、廃屋に不法に住み着き、仲間と支え合いながら、その日を生きていた…。
「ザ・デクラインIII」キャスト・スタッフ
【監督】
ペネロープ・スフィーリス
【製作】
ガイ・J・ルーサン スコット・ワイルダー
「ザ・デクラインIII」概要
「ザ・デクラインIII」は、90年代のLA音楽シーンを描いたドキュメンタリー作品の第3弾です。ロサンゼルスのパンクスたちの生活を描いた第1作「ザ・デクライン」のその後を追います。社会から脱落し、「ガター・パンクス」となった彼らが、90年代の厳しい現実を生き抜く様子が描かれています。パンクスの生きざまと、彼らが直面する現実をリアルに捉えた作品です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
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「ザ・デクラインIII」の感想・レビュー評価
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2024.12.17視聴済み
1990年代のロサンゼルスにおけるパンク文化が色濃く描かれたドキュメンタリーで、時代背景を強く反映した内容です。パンクというサブカルチャーが次第にアンダーグラウンド化し、過去の輝きから転落していく様子が印象的です。若者たちが社会から疎外されながらも自分たちの道を選んで生きる姿が描かれ、当時の反骨精神を感じ取ることができます。しかし、映画の構成が少し散漫で、視覚的にインパクトを与えつつも感情のつながりが薄かったのは少し残念でした。
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2023.08.08
パンクスたちの生き様がリアルに描かれていて、時代背景もしっかりと感じられました。ただ、もう少し深い人間ドラマが欲しかったかな。でも、パンクロック好きにはオススメ!
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2023.08.08
パンクスの生き様を描く試みは評価するけど、90年代の厳しい現実感が伝わらず、感情移入しにくい。キャラクターの深掘りも足りない感じ。もっとリアルさが欲しかったな。
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