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60歳のラブレター
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2009年 |
作品ジャンル | ラブストーリー,ラブコメディ |
仕事一筋だった孝平と専業主婦のちひろは孝平の定年退職を機に離婚することを決める。一方、妻に先立たれた医師の静夫は、海外医療小説の監修依頼をしてきた翻訳家の麗子に思いを寄せていた。やがて家政婦の仕事を始めたちひろが麗子の家に通うようになり…。
「60歳のラブレター」は、熟年夫婦が互いへの感謝の言葉を綴る人気企画を映画化した作品です。人生の節目を迎え、互いの人生と愛を見つめ直す3組の夫婦の物語が描かれています。それぞれの夫婦が抱える悩みや喜び、そして深い愛情を通じて、絆の深さを描き出しています。「ALWAYS 三丁目の夕日」の脚本家・古沢良太が手掛け、笑いと涙の絶妙なバランスで観る者の心を揺さぶります。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「60歳のラブレター」の感想・レビュー評価
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2024.04.05視聴済み
人気の脚本古沢良太さんの『60歳のラブレター』長年連れ添った夫婦、人生の後半はこんなものなのだろうか? 色々あったなと考え込んでしまう60歳前後の年齢層に突き刺さる作品ではないでしょうか? 普通に暮らして来たが、普通なフリを演じていた妻と離婚後の愚かな夫の惨めな姿、私ならこんな事は絶対に出来ないし、しないな 妻が出来た人で頭が上がらない気がした。長い間いろいろあるのはわかるけど、裏切りは、やはりどうなのか考えてしまいますね。近くにいると、どうしても相手の存在が軽いものになってしまうのでしょうか? 若い方も両親の姿と被ってしまい涙ですよ。
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2023.08.08
面白かったけど、ちょっと予想通りだったかな。でも、人生と愛を見つめ直すテーマは深くて、大人になったらもっと感じるかも。笑って泣けるシーンもあったよ!
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2023.08.08
感情の描写が浅く、キャラクターの動機付けが不自然。笑いと涙のバランスも取れていない。物語の深みが欠けている。
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