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震える舌
制作国 | 日本 |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1980年 |
作品ジャンル | ドラマ |
「震える舌」あらすじ
ある団地に住む三好昭、妻・邦江、娘・昌子の3人家族。ある日、邦江は娘の小さな異常に気づく。その直後、昌子は絶叫しながら倒れた。救急車で運ばれる途中も昌子の発作は続く。医師たちの診療の結果、雅子の身体はテタナスに侵されていることが判明する。
「震える舌」概要
「震える舌」は、破傷風に侵された少女と、その看病により精神を蝕まれていく両親の壮絶な闘病記を描いた作品です。野村芳太郎監督のもと、渡瀬恒彦と十朱幸代が主演を務め、子役の若命真裕子の自然体の演技が観る者の心に深い恐怖を植え付けます。看病の過程で次第に病んでいく両親の姿は、観る者に強烈な印象を残すこと間違いなしの一作です。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「震える舌」の感想・レビュー評価
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2024.09.13視聴済み
ホラー映画ではないのに、終始怖い雰囲気で進むストーリー。破傷風の怖さをリアルに描いていて、演じた女の子の演技力の高さに泣きそうになりました。 現在ではあまり見ることがなくなった破傷風。啓蒙のために一度観てみると良いかも。
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2023.08.23
感動的な家族の絆と、子役のリアルな演技が心に響く。親の苦悩が痛々しく、見逃せない一作。
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2023.08.23
演技はリアルで恐怖感が増すけど、親の心情描写が重すぎて見てて辛い。もう少し軽い描写が欲しかった。
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