- フリーキーワード
アイアン・スカイ
制作国 | フィンランド/ドイツ/オーストラリア |
---|---|
作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2012年 |
2018年。アメリカ大統領選のPRのため、黒人モデルのワシントンは月に送り込まれた。無事に月面に到着したが、すぐに月面ナチス親衛隊・クラウスに拉致されてしまう。彼らは何と、第二次世界大戦後に月へ逃亡し、地球侵略の機会を窺っていたのだった。
【出演】
レナーテ・リヒター(ユリア・ディーツェ) クラウス・アドラー(ゲッツ・オットー) ジェームズ・ワシントン(クリストファー・カービイ) ヴィヴィアン・ワグナー(ペータ・サージェント) アメリカ合衆国大統領(ステファニー・ポール) リヒター博士(ティロ・プリュックナー) マイケル・カレン ウォルフガング・コーツフライシュ総統(ウド・キア) キム・ジャクソン
【監督】
ティモ・ヴオレンソラ
【音楽】
ライバッハ
【脚本】
マイケル・カレスニコ ティモ・ヴオレンソラ
「アイアン・スカイ」は、月面に秘密基地を構えたナチスが地球侵略を企てるという奇想天外なストーリーのSFアクション映画です。その一方で、政治的な風刺も効かせており、現実世界の問題を独自の視点で描いています。予想外の展開に笑いながらも、リアルな描写に引き込まれる作品です。ナチスと地球防衛軍の戦いを通じて、笑えない真面目な部分も見せ、観る者を魅了します。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「アイアン・スカイ」の感想・レビュー評価
-
2024.11.08視聴済み
まさに奇想天外、支離滅裂、国際秩序を徹底的にこき下ろした痛快なブラックコメディ。宇宙戦闘シーンは、かの有名SF大作に匹敵するほどの出来栄えで一見の価値あり。 この映画唯一の救いは、ナチスレディを演じたユリア・ディーツェの超可愛さだけ!
-
2023.07.29
月面ナチスのアイデアは斬新で、政治風刺も面白い。ただ、展開がちょっと無理があるかな。でも、笑えるシーンもあって、まぁまぁ楽しめたよ!
-
2023.07.29
月面ナチスのアイデアは斬新だけど、展開が無理矢理すぎて引き込まれなかったわ。政治風刺も浅すぎて、笑えない部分が多かった。
レビューを書く
※レビューは承認制となります。投稿までタイムラグがございますことをご了承ください。
この記事を友達にシェア