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ヒトラーの忘れもの
制作国 | デンマーク/ドイツ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 2015年 |
作品ジャンル | 戦争 |
1945年5月、ナチス・ドイツの占領から解放されたデンマーク。ドイツ軍が埋めた地雷の撤去のため、捕虜のドイツ兵が駆り出される。デンマーク軍のラスムスン軍曹は彼らを厳しく監督するが、年若い少年たちに罪を償わせることに疑問を抱くようになる。
【出演】
ラスムスン軍曹(ローランド・ムーラー) エベ大尉(ミケル・ボー・フォルスゴー) セバスチャン・シューマン(ルイス・ホフマン) ヘルムート・モアバッハ(ジョエル・バズマン) ヴィルヘルム・ハーン(レオン・サイデル) エルンスト・レスナー(エミール・ベルトン) ヴェルナー・レスナー(オスカー・ベルトン) オスカー・ブーケルマン アウグスト・カーター ローラ・ブロ ゾーイ・ザンヴィリエット
【監督】
マーチン・サントフリート
【音楽】
スーネ・マーチン
【脚本】
マーチン・サントフリート
【製作】
マルテ・グルナート ミカエル・クリスチャン・リークス
「ヒトラーの忘れもの」は、デンマークの残酷な史実を描いた作品です。理不尽な任務の中で少年たちが見つけたものとは何か、その答えを探ります。新鋭のマーチン・サントフリート監督が、デンマーク人軍曹とドイツ軍捕虜の関係を通じて、戦争が生み出した矛盾を浮き彫りにします。また、「赦し」の在り方を問う物語が観る者の心を揺さぶります。戦争の悲劇と人間の心の葛藤を描いた本作は、観る者を深く考えさせる作品となっています。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「ヒトラーの忘れもの」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
戦争の矛盾と赦しを描いた作品。デンマーク軍曹とドイツ兵の関係性が深い。ただ、少年たちの罪の償い方についてはもう少し掘り下げて欲しかった。全体的には見応えあり。
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2023.08.08
地雷撤去の描写はリアルだけど、戦争の矛盾や赦しのテーマは浅く、感情移入しにくい。もっと深掘りしてほしかった。
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2023.08.08
戦争の矛盾と赦しを描いた感動作。新鋭監督の視点が心を揺さぶる。見逃せない一作!
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