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大いなる西部
制作国 | アメリカ |
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作品カテゴリー | 映画 |
制作年 | 1958年 |
作品ジャンル | クラシック |
1870年代のテキサス。有力者テリルの娘・パトリシアと結婚するためにやってきたジェームズは、水源地をめぐって争いが起きていることを知る。彼はテリル家とヘネシー家の抗争を合理的に解決しようとするが、ジェームズを疎ましく思う者がいて…。
【出演】
ジェームズ(グレゴリー・ペック) スティーブ(チャールトン・ヘストン) ジュリー(ジーン・シモンズ) キャロル・ベイカー バール・アイヴス チャールズ・ビックフォード チャック・コナーズ アルフォンソ・ベドヤ
【監督】
ウィリアム・ワイラー
【原作】
ドナルド・ハミルトン
【音楽】
ジェローム・モロス
【脚本】
ジェームズ・R・ウェッブ サイ・バートレット ロバート・ワイルダー
【製作】
ウィリアム・ワイラー グレゴリー・ペック
「大いなる西部」は、映画史に名を刻むウィリアム・ワイラー監督の手による西部劇です。物語は、利権を巡る対立や恋愛のもつれといった人間関係を詩的に描き出しています。特に、月明かりの下で繰り広げられる殴り合いや、単発銃を用いた決闘など、観る者を引き込む名シーンが数多く散りばめられています。これらのシーンは、映画史においても特筆すべき存在となっており、観る者の心に深く刻まれるでしょう。
※作品情報の一部はU-NEXTから引用しております。
引用元:https://video.unext.jp/
「大いなる西部」の感想・レビュー評価
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2023.08.08
西部開拓時代のテキサスを舞台にした作品。恋愛要素と対立する家族間の抗争が巧みに描かれている。月明かりの下の殴り合いや単発銃の決闘シーンは見応えあり。ただ、ストーリー展開はやや予想通り。全体的にはまずまずの出来。
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2023.08.08
西部劇の醍醐味を欠いていて、登場人物の感情描写も浅い。月明かりの下の殴り合い、単発銃の決闘も印象に残らず。人間関係の描写も詩情豊かとは言えない。
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2023.08.08
西部開拓時代の人間模様が見事に描かれていて、月明かりの決闘シーンは圧巻!感動的な恋愛要素も◎。
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